ホーム > 大学スポーツ > 関学スポーツ > ホムペノキカク






 11月1~4日に行われる全日本インカレ。昨年470級優勝、総合準優勝を達成した関学には総合優勝の期待がかかっている。決戦を前に、チームを引っ張る主将・若竹翔平(社4)と副将・松下結(人4)にお話を伺った。

―全日本インカレが近づいていますが現在のチームの雰囲気はいかがですか?
若竹:インカレまでの練習期間が短くなっていくにつれ部員たちの意識が高まっていて、 濃密で質の高い練習ができていると思います。いい雰囲気ですね。
松下:すごくいい雰囲気で、みんな自信を持って練習できていますよ。このまま臨めば勝 てると思うので、これより状態が落ちないように雰囲気を盛り上げていこうと思います。

―現在はどんな練習をされていますか?
若竹:スタート練習を重点的にしています。インカレの舞台である琵琶湖は風が安定して いないのですが、今日はそれと似た天候だったので、琵琶湖を想定したいい練習ができま した。

―関学は軽風域での走行が得意ですが?
若竹:琵琶湖は軽風であることが多いです。関学は普段から軽風対策をしてることもあっ て軽風の時のレースを得意としています。
―全日本インカレで一番大切になってくるものは何だと思われますか?
若竹:チーム力が大切だと思います。レギュラーは12人だけど、関学は試合に出る人も 出れない人もお互いを信頼しています。これはヨットをやる上でとても大切なことです。
松下:技術もそうだけど普段のたわいのない会話を含めて練習中のコミュニケーションを 大切にしています。具体的には風がどう吹いているかやスタートの切り方について話して います。

―全日本インカレに向けてみんなで話し合っていることはありますか?
若竹:琵琶湖は特殊なコースエリアであることを意識して練習しようと再確認しています。琵琶湖の天候に対応できるよう練習をすることが重要です。

―関学の持ち味を教えてください。
若竹:関学は苦手がなく、レギュラーの3艇が高いレベルです。レギュラーとレギュラー 以外の壁がないことも持ち味です。それと、元気で明るいのがいいですね。
松下:元気が持ち味です。それに誰かがだめな時は「次頑張ろう」と声をかけたり、その 分自分が走ろうと思うのもいいところだと思います。

―注目選手はいますか? 
若竹:スナイプ級では小栗(商3)です。
  松下:470級では西尾(国3)ですね。注目というより頼りにしています。

―意識しているチームはありますか?
若竹:同大が今いい状態です。特にスナイプ級の西村さんがライバルです。
松下:慶大はスナイプ級と470級がうまくまとまってくるので、総合優勝を考えるとラ イバルになってくると思います。

―4年生のお2人にとっては最後の試合ですが、今までと気持ちの違いはありますか?
若竹:総合優勝したいと部員全員が思っています。自分の力が勝敗の分かれ目になると思 います。練習で全てのことをやりきって、いい結果を出したいです。関学は何十年も総合 優勝できていないので、今年こそ成し遂げたいですね。
松下:今までとは立場が違います。3年生の時は4年生についていっていたけど、今はチ ームリーダーだからみんなを引っぱらないといけないと思っています。

―全日本インカレに向けての意気込みをお願いします。
若竹・松下:必ず優勝旗を持って帰ります。

%E3%83%A8%E3%83%83%E3%83%88a.jpg

若竹翔平(わかたけ・しょうへい)・・・社会学部4年。別府青山高校出身。主将。スナイ プ級。今年は主将としてチームをけん引。全日本インカレ総合優勝への鍵を握る。
松下結(まつした・ゆい)・・・人間福祉学部4年。長崎工業高校出身。副将。470級。 中心選手として昨年の全日本インカレ470級優勝、女子インカレ総合3連覇に大きく貢 献。