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 第1回目は主将の新谷太郎さんです。「このチームを日本一にしたい」という思いから、主将になって数カ月。これまでを振り返りつつ、日本一に向かうチームの目標やスローガン、また主将としての決意などをお聞きしました!!




#50新谷太郎


#50新谷太郎
―主将になってからのこの数カ月はどうですか?

 昨年悔しい負け方をしたこのチームを日本一にしたいと思い、主将になりました。この数カ月チームを見ていて、その悔しさが浸透しきっていないのではと危機感を感じています。全体としてチームの雰囲気は明るいですが、もう少し厳しさも必要かと思います。

―今年のチーム目標「1人1人が立命館に勝って日本一」に込めた思いなどを教えてください。

 ファイターズには200人近い部員がいます。昨年のライスボウル後、全員がクラブを背負えていたか、意識が低かったのではないかと考えました。つまり、当事者意識をまだ持ちきれていないのではないかと。全員がファイターズを背負っているという自覚を持つ。日本一になるべくしてなるような人になろうという意味を込めて、1人1人を入れました。また立命館とわざわざ入れたのは、立命館を倒さないと日本一は見えないからです。立命館に勝つことは日本一になるための命題だと思っています。

―今年のチームスローガン「Stay Hungry,Stay Foolish」について教えてください。

 現状に満足することなく、常に貪欲に。そして当たり前のことを当たり前にこなし、失敗を恐れずに何事にもチャレンジしていこうという意味です。

―主将としての目標は?

 主将としてチームを背負うので、とにかくチームの中で1番強くならなくてはいけないと思っています。オフェンスラインは特に勝負がはっきりするポジションなので、普段の練習から勝負事にはこだわっていきたいです。そしてそれを1年間どれだけ継続できるかが重要だと考えています。

OL新谷 ―プレーヤーとしての目標は?

 昨年はベスト11に選んでいただきました。しかしそれに満足せず、関西だけでなく大学アメフト界でのトップを目指したいです。対戦校のディフェンスを自分のプレーで倒していきたいと思っています。これまでも毎年、自分で年間目標を立ててきました。今までは全て達成してこられたので、今年もぜひ達成したいです。

―今年はファイターズでの最後の1年となりますが、これまでとの違いはありますか?

 今年でアメフトを始めて7年目になりますが、これまでとは比べものになりません。今まで続けてこられたのも周りの人がいたからこそですが、あまり実感できていなかった気がします。でも主将となりチームを引っ張っていく上で、たくさんの方からいろんな言葉をいただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいになり、恩返しをしたいと思いました。勝つことが何よりの恩返しになると思います。だから今年の裏テーマは「感謝」です。厳しい練習でも、感謝の気持ちを忘れずにやっていきたいです。

―春シーズンに向けて意気込みをお願いします。

 去年の最終戦では全く歯が立たなかった。その埋めようのない差を、いかに埋めていくかが勝負になります。そのためには個人の基礎力をどれだけ伸ばせるかが鍵になります。5月の日大戦、アサヒ飲料戦に照準を合わせていけたらと思っています。

―ファンの方々へ一言お願いします。

 今年もファイターズは日本一を目指して取り組んでいきます。昨年の結果をしんしに受け止め、挑戦者として日々練習に励んでいきます。どうぞ応援よろしくお願いいたします。

―最後に新入生へのメッセージをお願いします。

 ご入学おめでとうございます!!せっかく関学に来たからには、アメフトはもちろん他の部活の試合を見て、スクールメイトを応援する楽しさを味わってください。また、ファイターズは経験者・未経験者問わずに広い間口で部員を受け入れています。日本一に関わりたい熱い思いを持っている人はぜひ来て下さい!!





熱い思いをもつ彼なら、ファイターズを再び日本一へと導いてくれるはず。これからのファイターズに乞うご期待下さい。

■新谷太郎(にいや・たろう)。経済学部4年生。関西大倉高校出身。OL(オフェンスライン)。180㌢・103㌔。




(企画:アメリカンフットボール部&編集部 取材・制作:松元千明/岡崎心/下山花織)