12月16日、阪神甲子園球場にて第67回甲子園ボウル(全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝・対法大)が行われ、関学は20-17で法大に勝利し、25回目の学生日本一に輝いた。前半3-0とリードしていた関学だったが、後半には逆転を許してしまう。しかし17-17の同点となった第4Q、残り2秒でK/P堀本(経4)がFG(フィールドゴール)を決め、試合終了。20-17で劇的な勝利を収め、甲子園ボウル連覇を果たした。

試合後のコメント
鳥内監督「金曜日の練習の段階でアクシデントがあったらしく、今日になって畑が『フルダッシュできないと』訴えたので先発を斎藤(経2)でいくことにした。もともと普段の1Q12分より長い15分なので斎藤を併用することは考えてあった。本人には突然のスタメンで大変だったと思うが2年生にしてはよくやったと思う。試合全体を通してディフェンスがよく耐えていた。予想通りの攻撃をしてきたが後半は苦しい時間が多かった。(QB畑に関して)本当に焦りなくプレーできていた。第4Qからの投入にもあれだけのことをやってくれたのは大したものだと率直に感じる。また、最後のFGも木戸のキックオフリターンTDもキッキングで差が出た。(ライスボウルに向けて)オービックか鹿島が来るかわからないがどちらにしてもこちらが厳しいのは確か。よく考えてしっかり準備して臨むしかない」
主将・梶原誠人(商4)「最後のFGは、4年生全員が一つになった瞬間だったと思う。堀本の右足にみんなの思いが集まった。特に4年生DL陣は信頼しているし、あいつらと取った優勝だと思っている。今日はスターターQBが下級生の斎藤だったが、特に不安はなかった。斎藤も畑と同じ気持ちでプレーしてくれているし、僕がずっと言い続けてきた通り「誰が出てもファイターズ」なので。逆転された時も「こんな試合ができることはなかなかない。おもしろい」と楽しんでやれた。プレーで見せるのが僕のスタイルなので(QBサックを決め)少しは有言実行できたかなと思う」

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