<写真・プレーでチームを鼓舞し続けた主将牧本>
4月24日、大阪大学レンジにて第56回関西学生アーチェリーリーグ戦、第4戦が行われ、関学はG.T.(グランドトータル)4750ー5064で京産大に敗れた。
関学は立ち上がりから波に乗れなかった。50㍍競技終了時点で171点差のビハインド。主将牧本(総4)が喝を入れ臨んだ後半の30㍍競技も得点は伸び悩み、リーグ戦4連敗となった。関学これで入れ替え戦へ回ることが濃厚となった。
次戦は5月1日、大阪経済大学レンジにて神大とのリーグ戦最終戦が行われる。
試合後のコメント
主将牧本和弥「上位のメンバーはいつも通り打てていたが、関学の選手層の薄さを露呈してしまった。チームに負け癖がついている。まだまだ勝てる雰囲気づくりが下手。残りの試合はしっかり関学のムードをつくり、それを続けていけるようなチームにしたい」