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<写真・延長10回まで無失点で投げ抜いた後藤田>

 5月17日、阪神甲子園球場にて平成27年度関西学生野球連盟春季リーグ戦第7節(対関大2回戦)が行われ、関学は後藤田(経3)、中内(国3)の無失点リレーで延長15回の末、0ー0の引き分けに持ち込んだ。なお、第3戦は5月23日(土)にわかさスタジアム京都にて行われる。
 先発の後藤田が好投を見せた。初回、1死一、三塁のピンチを招くも、無失点に切り抜けると、そこからエンジン全開。得点圏に走者を許すも、先制点を与えず、9回まで無失点に抑えた。後藤田はその後10回まで投げきり、5安打無失点。味方の援護を待ち、中内にマウンドを託した。後を継いだ中内も、2度得点圏に走者を許すものの、ホームを踏ませない投球で、5回を無失点。打線の援護を待った。好投に報いたい打線だったが、9回まで6度得点圏に走者を進めるも、あと1本が出ず。計10安打を放つも、1点が遠かった関学。延長戦に入っても試合を決めきれず、延長15回までもつれ込んだ試合は、連盟規定により引き分けに終わった。

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関学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
関大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

【関学】後藤田、中内ー仲川(商3)
【関大】吉川、石田ー高橋佑、久米
[二塁打]松原(学)

試合後のコメント
竹内監督「今日は投手陣がよく踏ん張ってくれた。後藤田は低めに球がいっていたし、要所を締める投球ができていたと思う。中内も登板機会に恵まれず、歯がゆい思いをしていたと思うが、ナイスピッチングだった。佐藤(社3)を含めた3人で、いい投手陣になってほしい。今日は1年生3人を出場させたが、3人とも期待している。今経験を積めば、秋にはもっと伸びると思う。本当に今日は負けなくてよかった。まだ戦えることの意味は大きい。選手たちが意地を見せてくれた」
主将松原鴻介(人4)「今日は1点の遠い試合だったが、後藤田と中内が要所をきっちりと締めてくれた。打線は悪くはないが、その日の打線全体の調子がうまく噛み合わなかったなという感じ。一昨日の試合が本当に悪く、先制されて気持ちが後ろにいってしまったので、空元気でもいいから盛り上げようと試合前に話した。チームとしては、試合に出ている人だけでなく、全員で闘志を出して戦うことが課題。ここを勝てば3位になる。3位と4位では全然違うので、あと2勝して勝ち点を奪い、秋につなげられるようにしたい。秋は立命大と近大に並んで関学が出てきそうだなと思われるようにしないといけない」
先発し、延長10回まで無失点に抑える好投を見せた後藤田崇作「最近調子が良くなかったが、前日にフォームを矯正したことが功を奏したと思う。初回のピンチをきっちり抑えて乗っていくことができた。足立投手コーチにも言われたが、6回の投球を意識して、去年失点していた8回、9回も腕を振って投げ切ったので、無失点に抑えられたと思う。でも、9回にスタミナが切れた。もっと投げられるよう、スタミナをつけていきたい」
延長10回から登板し、試合を引き分けに持ち込んだ中内洸太「いつ投げろと言われても投げられるように準備していた。サヨナラ負けを喫した経験があったので、絶対に負けないぞという強い気持ちで投げた。今季は大事なところで力を発揮できず、本当に力不足だったと思う。春に投げ込みができなかった分、夏にしっかりと投げ込んで、秋に投げさせてもらった時に勝てるようにしたい」

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