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<写真・今試合決勝打を放った松原>

 5月23日、わかさスタジアム京都にて平成27年度関西学生野球連盟春季リーグ戦第7節(対関大3回戦)が行われ、関学は主将松原(人4)の適時打の1点を後藤田(経3)が守りきり、関大に完封勝ち。通算成績を五分とし、勝ち点の行方は明日の第4戦に持ち越された。
 主将が意地を見せた。関大のエース・石田の前に、5回まで無得点。42イニング得点を奪えなかった打線は、この日も湿っていた。しかし6回、2死二、三塁の好機に、この日4番に座った松原に打席が回った。追い込まれてから直球を左前へ。主将の適時打で、1点を先制した。
 投げては先発の後藤田が、前試合に続く完璧な投球。打たれた安打は4回の1本のみ。低めへのコントロールと内角への直球が、相手打線に的を絞らせなかった。後藤田は9回を投げて、無四球完封勝利。文句のつけようのない投球で、見事1点を守り切った。対戦成績はタイに。明日の第4戦で関大を破り、Aクラス残留を勝ち取る。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
関大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
関学 0 0 0 0 0 1 0 0 × 1

【関学】後藤田ー仲川(商3)
【関大】石田ー久米
[三塁打]松原(学)

試合後のコメント
竹内監督「後藤田は前試合から調子が良く、やってくれるとは思っていたが、まさかあそこまでとは。第1戦、第2戦で打率4割を超えていたので今日は松原を4番に据えた。これまでは振るわなかったが、チームを引っ張る気持ちが出た打席だったと思う。ここ4シーズンBクラスがないので、なんとかAクラスに残ろうと話している。今日は2人がよくやってくれた。明日も勝ってくれると思う」
決勝打を放った松原鴻介「とにかく打ててホッとしている。自分が打たないと、という気持ちだった。ここ2戦、打撃の調子が上がってきていた。2年生から4番を打ってきたが、どこか緊張して凡打ばかりだったので、今日はどっしり打とうと思っていた。主将として壁を破れたと思う」
9回を投げ、1安打完封勝利を挙げた後藤田崇作「今日はコントロールがよかった。力まず、低めに丁寧に投げられたことがよかったと思う。前回の登板で10回を無失点に抑えたことが自信になった。内角のまっすぐを有効に使えたことも要因の一つ。主将が打ってくれて、自分が最後まで抑えようという気持ちだった。今季これで4勝目。昨秋と同じ勝ち数だが、今季は先発で重ねた勝利。自信になるし、秋につながると思う」

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