160402%E7%A1%AC%E5%BC%8F%E9%87%8E%E7%90%83%E9%83%A8.jpg

 <写真・値千金の起死回生となる逆転サヨナラ2点タイムリーを放つ森中>

4月2日、わかさスタジアム京都にて平成28年度関西学生野球連盟春季リーグ戦第1節(対立命大1回戦)が行われた。先発の中内(国4)が8回を1失点に抑え、9回に連打で作った好機に森中(文3)が起死回生の逆転サヨナラ適時打を放ち、昨年度王者の立命大に2-1で勝利。関学は白星発進を果たした。
7回まで緊迫の投手戦が繰り広げられていたが、8回に試合が動いた。中内がピンチから適時打を許し、1点を先制されてしまう。だが、9回にドラマが待っていた。ここまで無安打に抑えられていた立命大エース東から、代打小越(教2)がリーグ戦初安打となる右前打で塁に出ると、連打と犠打で2死2、3塁の好機を土壇場で作る。すると、4番の森中が右前へ打球を運び、試合を決めた。
あす13時より同球場にて2戦目が行われ、勝ち点奪取を目指す。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
立命大 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
関学 0 0 0 0 0 0 0 0 2

【立命大】東ー佐野
【関学】中内、○下山(教4)ー浅尾(法3)、仲川(商4)
[二塁打]立命大:東

試合後のコメント
竹内監督「 地獄から天国に来た感じ。ノーヒットノーランをされるかと思ったが代打の小越が打ち、近本が続き、大倉も犠打を決めてくれた。相手のペースで投げられていたが、森中がよく決めてくれた。中内も内容は素晴らしかったと思う。この一戦を取れないときついので全てをかけていた。本当に勝ててよかった」
主将岡山士郎(商4)「半年間の取り組みが報われた。初戦が立命大と決まってから絶対に勝つと言ってきた。(9回まで無安打に抑えられていたが)このまま終わるはずがないと思ってやってきたことをやろうと声を掛けた。勝てて本当にうれしい。今日の雰囲気のまま、明日で勝負を決めたい」
自身初安打が今季チーム初安打となった小越健太郎「無安打ということは意識せず、絶対にチャンスを作るという気持ちで打席に入った。チームのムードも上がったので、本当に打ててよかったと思う。(サヨナラが)自分から始まったといううれしさもあるがチームが勝ててよかった」
サヨナラ2点適時打を放った森中健太「一塁が空いていたので、自分が打つというより後ろに回す気持ちだった。まっすぐに詰まったが、いい具合に飛んでくれた。でも、初回に先制のチャンスを生かせなかったことは、明日につなげていきたいと思う。チームは日本一を目標に掲げている。4番として、チームが勝てるような打撃をしたい」
9回を0点に抑え、初登板初勝利を挙げた下山靖博「まさか大学で勝利を挙げられるとは。めちゃくちゃ緊張していたが、先頭打者の死球で気持ちをほぐすことができた。(サヨナラ勝ちについて)ラッキーボーイだなと思った。次戦も運を呼ぶ投球をしたい」

このページの先頭へ