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<写真・今試合で引退となった4年生たち>

 6月28日、関西大学ボクシング場にて第69回関西学生ボクシングリーグ戦1部・2部入替戦が行われた。関学は近大に3ー6で敗れ、2部降格が決定した。4年生にとって引退試合でもあった今試合は名門近大の1部復活劇となる試合であり、テレビカメラも多く入った会場は異様な空気に包まれていた。関学はエース宮本(商4)が欠場し、圧倒的アウェーの中での戦いと思われたが、1試合目の金澤(商1)が判定勝ちで会場を驚かせると、続くルーキー増田(法1)は、今までにない驚異の集中力で格上の相手に互角の戦いを見せるも判定負け。ただこの2人のルーキーの熱い思いは先輩に伝わり、小薮(理4)、時枝(文4)が気持ちの判定勝ちを決める。負けた選手も、今シーズンまたは自身にとってのラストファイトを全力で戦いきった。関学の絆の強さを近大にも会場にも十分に見せつける、熱い一戦だった。4年生の思いを胸に、来年は1部復帰を狙う。

試合後のコメント
涙ながらに取材に答えた主将小薮力勢「きょうはみんな力以上のものを出してくれた。近大は強いと思っていたが、関学の気持ちは一つで戦えた。サブセコンドに宮本がいてくれたことも自分たちにとって大きかった。4年間長かったようであっという間だった。苦しいことはいっぱいあったが、今は寂しい方が大きい。次は平山(経3)が主将になる。来年は必ず昇格してほしい」

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