4月25日、大阪府立体育会館に於いて第14回西日本学生拳法選手権大会が行われた。大学対抗の団体戦である今大会。関学は1回戦の神大戦を1番手の山口公典(経2)の活躍により快勝、2回戦へと駒を進める。だが、その後の大商大戦で惜しくも敗れ、悔しい2回戦敗退を喫した。
 新チーム発足後、初めての公式戦。気持ちも新たに、主将・山村率いる拳法部の戦いが始まった。
 最初の相手は神大。開始直後から、関学の攻撃は冴えわたる。先鋒の山口公典(経2)が対戦相手を次々と2本勝ちで倒していき、ついに大将戦へ。最後の相手は体格も山口より大柄であったものの、終盤で1本を奪い、とうとう一人で神大を倒してしまった。まさに圧勝、関学の強さを見せつけた。
 こうして幸先よく1勝した関学。2回戦の相手は強敵・大商大だった。ここも快勝し、勢いに乗りたい関学だが、やはり相手は強敵、簡単にはいかなかった。先鋒の葭安大地(商2)、次鋒の東風濱一樹(経1)が次々と負け、流れは徐々に大商大に傾く。このままでは終わりたくない。次に登場した平野政隆(商4)の動きは切れて、2本を奪い勝利。だが、その平野も次は惜しくも敗れ、関学はついに大将である櫻井希望(経3)ただ一人となる。櫻井は持ち前の勝負強さで1勝をあげるも、次の相手では苦戦し、1-2で惜敗。結局、関学は最終成績を2勝6敗1分とし、大商大に敗北を喫した。
 次なる公式試合は6月に行われる。また、6月は総合関関戦で強豪・関大とも対戦する。今回の経験や反省を生かし、関学拳法部はまだまだ強くなる。

試合後のコメント
主将・山村聡(社4)「今日は新入生や今まで試合に出るチャンスの少なかった選手を中心に団体を組んだ。負けて悔しいが、この結果を次につなげるためにも、チーム全体で話し合い、次の大会では上位を狙いたいと思う」
櫻井希望(経3)「(2回戦の大商大戦では)もっと戦い方を工夫すればよかった。次の試合では今日の反省を生かして頑張りたい」

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