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というわけで8月8日にヨット部の活動拠点・新西宮ヨットハーバーに私、関学スポーツ編集長がお邪魔しました。ヨット部は週5日を1クールとした夏期合宿の真っ最中。この日は新しいクールの初日だったようです。この日のスケジュールは右表の通り。けっこうしっかりしたメニューですが、マネージャーはどのように活動しているのでしょうか?
プレーヤーが集合し、続々と出艇(ヨットを海へ出すこと)するため準備しています。マネージャーはハーバーでお留守番?いえいえ、ちゃんと海へ出ちゃいます。ボートを操縦して海上で選手をサポートします。実はこの「新月Ⅲ」は7月末にヨット部に来たピカピカの新しい船だそうです。これを操縦するには、当然船舶免許が必要です。「え?免許?」と思うかもしれませんが、新月Ⅲを動かすための小型船舶2級という免許はそれほど難しいテストはなしで取得できるそうです。なので2回生以上のマネージャーは全員この免許を持っています。中には自動車免許はまだだけど船舶免許は取れた、なんて人も・・・。ちょっとめずらしい免許だし、履歴書に書いたら注目されるかも?
食事を終えると再び海へ。海上ではヨットの操縦法などのスキルアップを目指す基礎練習のほかに、試合さながらのレースを行う実戦練習も行います。その時にはマネージャーも実戦モード。大会で実際に使われる「マーク打ち」を行います。ヨットは海上に設置してあるブイ(浮き)をいかに早く回ってゴールできるかという競技。そのブイをセッティングする作業を「マーク打ち」と言うそうです。マークを打つには、その日の海と風の状態を測る必要があります。計測器を使って風量や風向を測定して、ブイをセットしていくマネージャーたち。測定の速さだけでなく、正確な船の操縦テクニックで次々とブイがセットされていきました。
午後の海上練習を終え、プレーヤーは解装(ヨットをパーツごとに分解して艇庫にしまう作業)後、陸上トレーニングに出発。今日のメニューは甲子園までのランニングだそうです。一方のマネージャーは晩御飯の準備。おかず3品(こんだて聞くの忘れた・・・)とみそ汁にご飯が次々と配膳されていきます。慣れた手つきであっという間に準備できてしまう光景にはちょっとビックリしましたが、そうこうしているうちにプレーヤーが帰ってきました。
晩御飯中の部員たちに話を聞いてみました。ヨット部にはどんなマネージャーいますか?という質問には、「活発な人」「芯が強い人が多い」「心の支えです」という声や「人生の相談役」「恋愛相談にのってもらいます」といった面倒見のよさがうかがえる答えが返ってきました。どんな人にマネージャーになってほしいですか?という質問には、「声がでかい人」というモロに実践的な意見や、「何がひとつのことに打ち込める、もしくは打ち込みたい人」というしっかりした答えも。中には「かわいい子っすかねー」なんて答えるヤツもいたりしましたが・・・。
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