11月3日、長居第2陸上競技場に於いて行われた第86回関西学生サッカーリーグ(後期)第7節。関学は退場者を出し、10人での戦いを強いられたが、終了間際にゴールを奪い1-0で立命大に勝利した。
1-0 |
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| 【得点者】88分 阿部(関学) | ||||
| 関学スタメン | ||
前日に関大が負けたため、今日勝てばついに勝ち点1差に詰め寄る関学。次節の直接対決のために何としても勝利をつかまなければならない大事な立命大戦。前半は両校得点こそ奪えなかったが、動きの激しい試合を繰り広げた。前半2分、MF小関(商4)が前線へボールを出すと、FW桑原(社4)が走りこみ、チーム初シュートを放つ。続けてMF出口(社4)が左サイドを駆け上がり、クロスボールを上げるもキーパーにキャッチされる。逆に前半9分、ゴール前で味方ディフェンスが相手を倒してしまい、FKのピンチ。幸いにも相手のシュートは枠を捉えることができなかった。その直後、またもや出口が左サイドを突破し、相手に倒され、FKのチャンスを生み出す。キッカーは現在ゴール、アシストの両部門で2冠を狙える位置にいるFW阿部(文1)。「キーパーは中しか見ていなかったので、直接狙った」というボールはゴール左ポスト直撃の弾丸シュート。外れはしたものの、相手に脅威をあたえた。また前半18分、右サイドに攻め込まれるが、DF青戸(文4)の厳しいディフェンスで相手の攻撃の芽を摘み取る。しかし、前半22分にMF桑野(経1)がこの日2枚目のイエローカードで退場してしまい、10人での戦いを余儀なくされた。一人欠ける状況にもかかわらず、攻撃の姿勢を変えない関学イレブン。前半終了間際に、桑原のヘディングやMF梶川(社1)の意表をついたシュートも、ゴールネットを揺らせず、前半を終えた。
後半はほとんど自分たちの攻撃をさせてもらえず、幾度となく自陣のゴールエリア付近でボールを回され、ピンチを迎える場面が多かった。しかし、GK原田(商4)を中心に必死のディフェンスで耐えしのぎ、チャンスをうかがった。後半17分、桑原のシュートがCKのチャンスを呼び込む。阿部が絶妙なクロスを放り込み、青戸がフリーで飛び込むもゴールならず。そして試合終了間際、相手ディフェンスがゴール付近でミスを犯した時、桑原がそのボールをカットした。そしてそのままゴールへ向かい、シュートを放つ。キーパーがボールをはじき、こぼれたボールを阿部が体勢を崩しながらダイレクトシュート。ゴール左隅に決め待望の先制点をもぎ取った。そのまま試合終了のホイッスルが鳴り響き、関学イレブンは互いに抱き合い、勝利を喜びあった。
試合後のコメント
主将・小関「今日勝ったことによってようやく追いつけるところまできた。次は一番気持ちの入る関大戦なので是非とも逆転してインカレに行きたい」
阿部「時間的に点を取るのはきつかったが、取れてラッキーだった。次の関大戦は自分たちのペースで試合運びをして何が何でも勝ちたい」


