9月26日、西京極総合運動公園補助競技場に於いて第87回関西学生サッカーリーグ戦第2戦(大産大)が行われた。関学は阿部の先制点で勢いに乗り、その後も得点を重ね、3-1と勝利した。
| 関学 | 3 | 1-0 | 1 | 大産大 |
| 2-1 | ||||
| 【得点者】23分阿部 74分、86分村上 | ||||
| スターティングメンバー | ||
| GK | 1 | 長井 |
| DF | 4 | 志田野 |
| 5 | 飯田 | |
| 27 | 井林 | |
| 35 | 上村 | |
| MF | 12 | 村上 |
| 16 | 花井 | |
| 18 | 梶川 | |
| 19 | 阿部 | |
| FW | 11 | 原田 |
| 9 | 村井 | |
天皇杯から一週間。現段階で、このチームに残された試合は、あと2ヶ月で幕を閉じるリーグ戦のみに―。関学は、絶対目標として掲げた『関西制覇』に向けて全力で走り出した。
第1節は、桃山大以外の上位チームが勝利を収め、依然として混戦状態。第2節、順位を1つ上げ2位につけた関学は、前期1-0で勝利を収めた大産大との対戦となった。
普段スロースターターの関学が、今節は、いつもとは異なり序盤から果敢に攻め込んだ。逆サイドに大きく展開して、左サイドからMF梶川(社2)が得点を狙う。守備でも、果敢にプレッシャーを掛け、関学が完全に試合を支配した。そして、前半23分、DF上村(商4)が縦につなぎいだボールは、右サイドでフリーのFW原田(社4)から、ゴール正面のMF阿部(文2)へ。前期は怪我に苦しんだ阿部であったが2試合連続で先制点を奪い、チームを勢い付けた。終盤には、関学が攻め込まれる時間帯もあったが、DF陣が守りきり、1-0で後半へ。
前半とは逆に、相手のDFが厳しく大産大ペースにのみ込まれかけた後半。なかなかシュートにまでつながらない。後半22分には、失点にまでは至らなかったが、かわされてGKと1対1になる危ない場面も。だがその後、後半29分には、阿部のアシストでMF村上(社4)が待望の追加点を奪い、勢いを盛り返した関学。33分には、原田、梶川に代わり、FW持田(文4)、FW桑原(文3)が送り込まれ、さらなる追加点を狙う。そして、41分には、またしても阿部、村上が魅せる。持田からパスを受け取った阿部がGKを引き付けて、右サイドに走りこんできた村上へ。彼が落ち着いてゴール右隅へ流し込んで、貴重な3点目を挙げた。そして、最後には、チームの柱である主将・高田(社4)がピッチへ。全員が待ち望んだ主将のリーグ初出場に会場が沸いた。終了間際には、アシストランキングで梶川に続き、2位の選手にCKから直接得点され1点を失うも、3-1と2点差をつけて勝利を収めた。
大混戦の後期リーグ。「勝っていても、どれだけ反省して次につなげられるかが重要」高田がリーグ開幕前に語ったように、現状に満足せず、上位チームとの対戦までにどれだけレベルアップを図れるかが重要な鍵を握る。次節は、京産大との対戦。負けられない戦いが続く。
試合後のコメント
ゲームキャプテン・志田野「前半の入り方は良かった。ただ、1点を取った後、引いてしまって、流れが悪くなった。今日の試合は、先週の天皇杯より良かった。ビデオを見て、反省した点など上乗せできていたと思う。上位との直接対決までに、しっかりと勝って上位食いしていきたい」


