12月18日、東京都味の素フィールド西が丘にて、第63回全日本大学サッカー選手権大会準決勝が行われた。関学は関西第1代表の阪南大に2-1で逆転勝利し、決勝へ駒を進めた。
 試合開始早々の前半2分、セットプレーからのこぼれ球を決められてしまう。その後も前半はなかなか自分たちのサッカーができず、後半を迎える。そして後半27分、MF小幡(商4)がゴール前にクロスを挙げるとFW呉屋(人3)が頭で合わせ、同点。徐々にペースをつかみ始めた関学は同42分、MF池田(商3)が相手GKを交わしてゴールを決めた。池田のゴールが決勝点となり、関学は阪南大に逆転勝利を収めた。
 次戦は12月21日11時より、東京都味の素フィールド西が丘にて、第63回全日本大学サッカー選手権大会決勝が行われ、総理大臣杯優勝枠(関東第6代表)の流経大と対戦する。

試合後のコメント
主将DF福森直也(人4)「開始早々失点してしまって、苦しい展開だったが、その後DF陣が耐えることができ、落ち着きを取り戻せた。後半は前に前に攻撃をして決定機を作り、呉屋と小幡で点を取ってくれた。決勝で対戦する流経大は守備が堅いが自分たちも1失点と、守備に自信がある。勝てば日本一。他の部員たちの気持ちを背負ってすべてを懸ける」
エース呉屋大翔「前半、自分たちの思い通りのサッカーができず苦しい場面が続いたが、後半はチームの一体感や応援の力が加わってまとまることができた。そのまとまりが逆転につながったと思う。元輝君(小幡)には関西リーグで何度もアシストしてもらっている。中はあまり見えなかったけど、感覚で『ここに元輝君がクロスを上げてくれれば決められる』と思っていたところにクロスを上げてくれたのでほぼ元輝君のゴール。マークがとても厳しかったけど狙い通りだった。流経大には知り合いも多く、総理大臣杯準決勝で負けて悔しい思いもしているので絶対に負けたくない。応援やOBさんたちへの感謝の気持ちは結果でしか表せないので日本一という形で恩返ししたい」
決勝点を決めた池田優真「決勝点を決めることができてうれしい。呉屋が持ち込んで相手DFの背後にパスを出して自分が抜け出す形は練習でもよくやっているし、後期リーグの阪南戦でも同じ形で得点していた。自分のためというより、4年生や応援に来てくれている部員のために一生懸命プレーしたいと思う。最後は優勝して、笑って終わりたい」

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