20151216%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E9%83%A8%E7%94%B7%E5%AD%90.jpg
<写真・後半90+2分、ゴールを決めた呉屋(左から2人目)と喜びを分かち合う選手たち>

 12月16日、埼玉県NACK5スタジアム大宮にて第64回全日本大学サッカー選手権大会準決勝が行われた。関学は明大(関東地区第2代表)と対戦。4ー2で勝利し、2年連続となる決勝進出を決めた。
 前半6分、DF高尾(経1)が幸先よく先制点を決める。そして同22分にはFW呉屋(人4)がこぼれ球を押し込み、ここで関学は2点のリードを奪う。しかしここから明大が反撃開始。同27、37分とゴールを決められ、同点に追いつかれた。迎えた後半、またも関学の強さが爆発。後半7分にはMF小野晃(経4)が勝ち越しとなるゴールを上げる。そして試合終了間際、累積警告で次節出場停止が決まっていた呉屋が劇的なゴールを決め、試合を締めくくった。明大を4ー2で下した関学は2年連続となる決勝進出を果たした。なお、今試合のマンオブマッチにMF森俊(人3)が選ばれた。
 次戦、決勝は19日、12時より埼玉県浦和駒場スタジアムにて行われ、阪南大(関西地区第2代表)と対戦する。

試合後のコメント
成山一郎監督「ゲームの入り方がみんな腰が引けていたが、うまく2点が取れた。だが、その点差で重くなって明大に2点取られた。ハーフタイムでバタバタせず追いついていこうと話して、後半はだいぶ上がったと思う。(関学らしさと言えば)4年生が大活躍していたこと。去年の悔しさは残っている。勝たないとリベンジもない。優勝させてやりたい」
主将DF井筒陸也(社4)「前半に点が入って守備に余裕が出て、攻撃を受ける展開になってしまった。(呉屋のイエローカードは)前線から戦ってくれていた結果。もっと後ろが相手を守れていれば良かった。(決勝は)呉屋のためにも絶対勝つ。呉屋が連れてきてくれた。阪南大は関学を倒すために上がってきた。関東で行う決勝で関西の試合ができる。関西の大学サッカーを盛り上げるために意味のあることだと思う」
2ゴールを挙げるも累積で次戦出場停止となったエース呉屋大翔「ベンチとかスタンドを見ると一緒にチームを作ってきた仲間がいて、4年生を見ると一緒に4年間のいろんな思い出が込み上げてきた。思わずぐっと来てしまったが、全員で頑張ってきた関学だから絶対に勝てる。思いを託して、全力で応援したい」
スタメン出場を勝ち取り3点目を決めた小野晃弘「(今大会初のスタメン起用に)去年はそれまで出てなかったのに決勝で使ってもらった。あの経験があったから落ち着いて入ることができたと思う。ゴールの時は無我夢中で、初めてプレーで貢献できたと思った。去年の借りを返すチャンス。100%出し切って優勝する」

このページの先頭へ