8月28日、みどりの森県営球場に於いて行われた第61回全日本大学準硬式野球選手権大会(対明大)。関学は1、2回に相手のミスから得点し、先制する。3点を返されるものの、追加点を奪い逃げ切り5対3で勝利。見事ベスト8に進出した。
関学 210 001 010=5 H=4 E=3
明大 000 003 000=3 H=5 E=4
(関学)
塩澤、内垣―石田
試合前まで降り続けていた雨も小康状態。関学にとって大事な初戦が始まった。

関学は1回表、フォアボールで先頭打者が出塁すると、送りバントなどで2アウト一、三塁に。5番・廣橋(社4)が打ち返した打球はセカンド正面でイレギュラーしライトへ転がる。運を味方につけた関学は初回に2点を先取した。その後も得点を重ね4―0で迎えた6回裏。先発の塩澤は明大の5,6番に連打を浴び、1アウト満塁のピンチ。迎えるは明大7番・柿木(商4)。1ストライク3ボールの第5球目。真芯で捉えられた打球はレフトの頭上を越える走者一掃のタイムリーツーベースヒット。一気に1点差まで追いつかれる。ここで、マウンドにあがったのは内垣(文4)だった。内垣は落ち着いた投球をみせ、相手に追加点を許さない。

4―3のまま膠着していた試合が動いたのは8回表だった。代打に起用された山崎(社1)が右中間を破るスリーベースを放つと、直後、内垣が初球をスクイズ。貴重な1点を手にし、2点差にする。
内垣は8、9回ともにしっかりと明大打線を抑え、ラストバッターを空振り三振にしとめた。関学は5―3で勝利し、ベスト8に進出した。
試合後のコメント
主将・廣橋輝之「相手は強豪校だったが、先取点が取れた。明日もいつも通りの野球をして、打って勝ちに行きたい」


