20150910%E6%BA%96%E7%A1%AC%E9%80%9F%E5%A0%B1.gif
<写真・9回に代打で出場し、走本塁打を放った大上(中央)>

 9月10日、パロマ瑞穂公園野球場にて清瀬杯第47回全日本選抜大会2回戦が行われ、九産大に12ー0で勝利し準決勝へと進出した。
 関学は初回、先頭の小槙(文3)が三塁打で出塁すると、続く辻本(商3)の適時三塁打、上田星のスクイズで2点を先制する。さらに2回に1点を加えると、3回には藤田(経2)の適時打三塁打などで3得点。関学は序盤で試合の主導権を握る。
 先発の坂本工(商3)は制球に苦しみながらも、尻上がりに調子上げ相手打線を寄せ付けない。7回までに10個の三振を奪う力投で無失点のまま古澤(文1)へと継投した。
 関学打線は最後まで攻撃の手を緩めず、小槙の適時二塁打や、代打で出場した大上(社3)の走本塁打で8、9回で6得点。最後を古澤が無失点で締め、12ー0で九産大に勝利した。
 次戦は明日、パロマ瑞穂公園野球場にて清瀬杯第47回全日本選抜大会準決勝、決勝の2試合が行われる。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
関学 2 1 3 0 0 0 0 3 3 12
九産大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

〇坂本工、古澤ー網田(経3)

主将佐伯和哉(法3)「きのうは試合内容が悪かったが、きょうはいい形で勝つことができて良かった。相手は能力の高い選手が多いチームだったが、全員がミーティングでした対策を徹底できていたことが大量得点につながったと思う。走塁に関しては夏の練習からずっと続けてやってきたことが、形となってこの大会に表れている。あすはとにかく準決勝で勝って、ダブルヘッターになるが総力戦で絶対に優勝したい」
副将・采配丸子清志(教3)「攻撃陣が、早いカウントから狙い玉をフルスイングしてくれたことが大差につながった。坂本も球数が多く、苦しい状況の中でしっかり抑えて、流れをつくってくれた。あすの試合もやってきたことを出して、一戦必勝で勝ちたい」
勝利投手の坂本工宜「調子が悪い中0で抑えられて良かった。難しく投げすぎたことがピンチを招いてしまった要因。四球も多く、無駄な球が増えて球数も増えてしまった。その中でコントロールミスはなかったので抑えられた。この大会はリーグ戦、来年の春にもつながる。連投になるが、気持ちで押し切りたい」
3安打3打点を挙げた小槙進介「夏場はフォームが崩れて全く打てず、きょうの試合は久しぶりにいい打撃ができた。走塁面ではスランプはないので、積極的に次の塁を狙った。1番バッターとして結果を出すのはもちろん、とにかく塁に出て、相手の嫌がる攻撃をしたい。(あすに向けて)リーグ戦、そして春にもつながるように結果を出したい」
9回に代打で走本塁打を放った大上司「自分は出場機会が少ないので、もらったチャンスを絶対にものにしようと集中して打席に入った。走本塁打になるとは思っていなかったが、全力で次の塁を狙って走っていった結果だと思う。今年の春に引退した4年生にリーグ戦当初スタメンで使ってもらっていたのに結果を残せず、すごく悔しい思いをした。この大会は4年生が残してくれた大会でもあるので、絶対に活躍して恩返ししたい気持ちが強かった。自分はまだまだ1本しか打てていないので、他の結果を残している選手に負けないようにしたい」

このページの先頭へ