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<写真・7年ぶりに春季リーグ戦を制覇し、表彰を受けた選手たち>

 4月21日、わかさスタジアム京都にて平成28年度関西六大学春季リーグ戦の閉会式が行われた。
 前節で全日程を終えていた関学は、6勝2分で2011年秋以来9季ぶりのリーグ制覇を達成。春季リーグ戦に限れば、7年ぶりの快挙となった。
 リーグ終了に伴い、各タイトルも発表。関学からの受賞者は以下の通りとなる。

〔最高殊勲選手、最多勝、最多奪三振〕
投手 坂本工宜(商4)

〔首位打者、ベストナイン〕
外野手 アントニアンズ大我(商3)

〔本塁打王、打点王、打率4位、ベストナイン〕
捕手 網田晃大(経4)

〔打率2位、ベストナイン〕
遊撃手 上田星(教4)

〔打率6位、ベストナイン〕
外野手 辻本岳史(商4)

〔新人賞〕
投手 古澤圭太(文2)

以上6選手が表彰された。

 エースの坂本は3勝0敗34奪三振で投手2冠を獲得。未勝利に終わった昨秋からの復活を遂げ、最高殊勲選手の栄誉に輝いた。
 網田は2季連続で本塁打王、打点王のタイトルを受賞。今季は三塁手として4試合に出場しながらも、捕手部門でベストナインに選ばれた。
 アントニアンズ、辻本の両外野手も2季連続でベストナインに選出。アントニアンズは昨秋獲得した盗塁王のタイトルを逃すも、不動のトップバッターとして打率4割2分4厘で首位打者となった。
遊撃手の上田は4割1分3厘で打率2位となり、ベストナインを受賞。2年春からレギュラーとしてチームを支えてきた守備の名手が、自身初のタイトルを獲得した。
 新人賞に輝いた古澤は全8試合中7試合に登板。リリーフとして6試合を投げ、抜群の安定感を誇った。第3節2日目立命大戦では、先発として自身初の完投勝利。若き左腕が、今季の関学投手陣を支えた。
 関西六大学1位代表となった関学は5月12日から行われる第68回関西選手権大会へと進む。この大会で3位以内に入れば、全日本選手権への出場権を獲得。抽選会は4月29日に行われる。

主将佐伯和哉(法4)「関西六大学の代表として改めて責任感が芽生えた。プレーはもちろん、選手と応援との一体感など組織としての関学の強みも見せたい。(タイトル獲得者について)秋から個人個人がしっかり考えて取り組んだことを、リーグ戦を通して信じ続けた結果なので、自信を持ってほしい。トーナメントではここ一番でどうするかが重要。練習から気持ちを強く持って、いい雰囲気でやっていきたい。(関西選手権に向けて)目標である日本一に向けて隙のない野球を目指す。一体感を重視してチームを作ってきたので、全力で表現したい」

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