9月20日、滋賀県長浜ドーム、彦根総合運動公園に於いて行われた、平成21年度関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦2日目。男子は2試合が行われ、宿敵の同志社大、関西大にそれぞれ2―3で惜敗し、秋リーグを4位で終えた。また、3試合が行われた女子は強敵の松蔭大をも圧倒し3戦3勝、なんと秋リーグ全ての試合を勝利で飾った。持ち前のチームワークで、圧倒的な強さを見せつけたソフトテニス部女子。新チームで初めての公式戦で、見事に関西制覇を成し遂げた。
試合後のコメント
女子主将・岡田真実(商3)「(優勝できて)素直に嬉しい。チームの雰囲気も良く、ピンチの時も負ける気がしなかった。次の春リーグまで期間は空くが、だらだらせず、細かい技術面を磨いていきたい」
初日の関外大戦、関大戦をともに勝利で迎えた2日目。この日は3試合が行われた。最初の対戦相手は立命大。朝早くからの試合で調整も難しい中、ダブルス1番手の今井加織(社2)・西川佳那(商2)ペアが元気よくコートに姿を現した。同級生コンビは息の合ったプレーで相手を圧倒し、セットカウント4―2で勝利。続くシングルスの永井希編(社3)、ダブルスの七星杏奈(商3)・岡田博名(文1)ペアも勝利し、立命大を危なげなく破った。
続く相手は千里金蘭大。この大学は、関学が立命大と戦っているころ、宿敵である神戸松蔭大に勝利し波に乗っていた。また、部員の数も多く、応援に力がある。春リーグの覇者・神戸松蔭大に勝つために、関西制覇を成し遂げるためにも、関学はこの戦いを落とすことができない。
試合が始まると、関学は圧倒的な強さを見せつける。1番手では岡田真実(商3)の鋭いスマッシュが決まり4―1で勝利。2番手シングルスの北川愛(社1)は、力強いサーブで相手を寄せ付けず4―0。3番手の七星・岡田(博)ペアも4―1で勝利。3-0で完勝を遂げた。限られた人数の中で個々人の能力がとても高く、選手層の厚い関学に、隙はなかった。
そして迎えた最終戦、神戸松蔭大戦。春リーグは惜しくも1―2で敗れた関学は、今大会はリベンジに燃えていた。1番手に登場したのは、石原雅子(経1)・岡田(真)ペア。石原の変則的なサーブや岡田のボレーはこの時も冴えわたり、4―1で幸先よく勝利した。続くシングルス北川は競った試合展開に。ファイナルまでもつれこんだ試合を見事4―3で粘り勝ちを見せた。3番手の七星・岡田(博)ペアもまた手に汗握る試合を展開するが、惜しくも3―4で敗れる。1敗を喫するも、2-1で神戸松蔭大に勝った関学。見事に関西制覇を成し遂げた。
新チームで初めて臨んだ公式戦とは思えない、堂々たるプレーで勝利をつかんだ関学ソフトテニス部女子。相手にリードされる場面では、息の合った関学ソフトテニス部らしい元気な応援が、コートで戦う選手に力を与えた。まさに全員で勝ち取ったこの栄冠。来春のリーグ戦に向けて、彼女たちのさらなる飛躍に期待がかかる。
各試合の詳細結果は以下の通り。
<男子>
関学4-1大阪商業大学
白井・巽 4-1長谷川・岸田
山中・奈良1-4飯坂・西村
緒方4-0藤原
三木・和田(哲)4-2山岡・二木
仙福・塩田4―3武富・筒井
関学2-3天理大学
白井・巽 4-0田中・吉川
三木・藤田1-4南本・小山
緒方4-1河村
山中・和田(哲)0-4川口・浦部
仙福・塩田3-4中山・本庄
関学3-2立命館大学
白井・巽 4-0小島・生田
仙福・塩田0-4梅本・東方
緒方4-1斎藤
川藤・藤田1-4浦野・向井
三木・和田(哲)4-2安藤・水谷
関学2-3同志社大学
白井・巽 3-4太田・越智
川藤・藤田2-4増田・柴田
緒方2-4清水
仙福・塩田4-2安部・善野
三木・和田(哲)4-2眞野・金丸
関学2-3関西大学
白井・巽 4-1三木・大友
仙福・花 3-4友谷・斎藤(健)
中村1-4筋師
山中・竹内4-2平山・斎藤(真)
和田(泰)・塩田1-4今西・横山
<女子>
関学2-1関西外国語大学
今井・西川4-3奥西・伊山
永井1-4杉岡
七星・岡田(博)4-2松尾・佐東
関学3-0関西大学戦
今井・岡田(真)4-0高辻・大澤
北川4-2長谷部
七星・岡田(博)4-2峯松・山下
関学3-0立命館大学
今井・西川4-1黄瀬・舛井
永井4-2山内
石原・岡田(真)4-0新宮・森
関学3-0千里金蘭大学
今井・岡田(真)4-1川本・産屋敷
北川4-0長谷
七星・岡田(博)4-1鈴木・栗尾
関学2-1神戸松蔭女子学院大学
石原・岡田(真)4-1長友・井上
北川4-3仁木
七星・岡田(博)3-4鈴木・小澤


