11月5日、6日の2日間にわたち堺市大浜公園相撲場に於いて行われた第83回全国学生相撲選手権大会。会場では多くの観客が見守る中、熱戦が繰り広げられた。

 1日目には個人戦が行われ、関学からは5人の選手が出場。玉田和也(法4)、田中正幸(商4)、粟村文彦(経1)の3選手が2回戦へと進んだ。2回戦において主将・玉田は、体勢を崩されながらも上手投げを決める。田中も自分のスタイルであるレスリング相撲で白星を挙げ、場内を沸かせた。しかし、両選手とも3回戦で敗れ、惜しくも決勝トーナメント出場はならなかった。

 2日目には団体戦が行われた。関学の初戦の相手は龍大。体格の差はあるものの、粘り強い相撲で接戦へと持ち込む。だが、2-3で初戦敗退を喫した。

 4年生である玉田にとっては最後の試合であり、新入部員である粟村にとっては公式戦初勝利を挙げた記念すべき試合となった。一つの時代が終わり、また新たな時代の始まりとなる節目の大会であった。

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