4月27日、天理大に於いて行われた関西大学バレーボール連盟男子春季リーグ第5戦(対龍谷大)。勝負はフルセットに持ち越された。激しい点の取り合いでジュースにもつれ込む。しかし、セットカウント3−2で関学は勝利を収めた。

関学 3-2 龍谷大
(①23-25)
(②25-21)
(③25-18)
(④19-25)
(⑤19-17)

 この試合からは下位チームとの戦いになる関学。そのため、1つのセットも相手に譲るわけにはいかなかった。
 第1セットは終盤に同点まで追いついたが、相手スパイクを止めることができず23-25で落としてしまう。続く第2セット。今度は序盤から関学ペースで試合が進む。東條(経2)のスパイク、さらに小野(社4)も難しい体勢からスパイクを決める。また相手スパイクや、サーブを見極め、相手のミスからも得点を重ねていった。
 第3セットでは序盤、龍谷大に5-10と一時5点差をつけられるが、佐々木(社2)のナイスレシーブから竹内(経2)が決めると、そこからさらに5連続ポイント。関学はすぐにリズムを取り戻す。終盤にも佐々木が3連続でフェイント攻撃を決めた。
 そして第4セット。しかし両校まったく譲らない展開に。関学は12-14となったところで三宅(社3)を投入。その三宅の強烈なサーブが決まり、流れは関学にきたかと思われたが、その後は常にリードを許し、このセットはものにできなかった。
 最終セットでも両校互角に戦いあい、ともに辛抱の時間が続く。しかし関学は最後まで集中力を切らさなかった。ジュースが続き、最後は穂森(商4)、小野の4年生コンビで試合を決めた。

 龍谷大に勝利した関学だったが試合後の主将の表情は険しかった。上位校と戦うには圧倒的な勝ちが求められる試合だったからである。関学はここまで3勝2敗。例年の上位校も下位チームから敗北を喫するなど、波乱の今リーグだ。関西制覇を目標とするバレーボール部。明日の天理大戦は圧倒的に勝ちにいく。そして後半の上位校でのリーグ戦へと突き進む。

試合後のコメント
主将・穂森荘一郎(商4)「今日は圧倒的に勝たなければいけない試合だった。次の試合も絶対に落とせない」

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