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健闘した廣田(右)・西代組
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第2レースでトップになった野中(右)・馬場組

<8月29日(金)~31日(日) 近畿北陸学生ヨット選手権大会団体戦 @柳が崎ヨットハーバー>

これまでに3回の全日本インカレ総合優勝を成し遂げている立命館ヨット部。全日本インカレには470級、SNIPE級ともに3年連続で出場している常連校であり、4年連続の出場権を懸けてインカレ予選に臨んだ。

初日はなかなか風が吹かず、8時出艇の予定が正午頃までずれ込む展開となる。その中で立命館は第2レースでSNIPE級の野中(理4)・馬場な(政2)組が1位に第3レースでは470級の麻田(営4)・亀井(営2)とSNIPE級の間神(生命2)・近藤恵(営1)組が3位に入る活躍を見せ、470級が4位、SNIPE級が5位ながらも3位以内が十分に狙える位置で初日を終えた。

2日目は第5レースがノーレースになった影響で1レースしか結果が反映されなかった。立命館はこの1レースを安定した順位で走行し、SNIPE級で3位に浮上、470級も3位と僅差の4位につけ、インカレ出場の行方は最終日までもつれることとなった。

最終日はこれまでの二日間よりも風が強くなっていた。この日は4レースが行われたが、強風を苦手としている立命館は470級で廣田(スポ3)・西代(産2)が第6レースで3位に入るなど、上位で安定した成績を残したが、他の選手は苦戦を強いられる。特にSNIPE級では第6レースでOCS(スタートの時フライングをし、復帰せずにそのままレースを続行する反則)があり、57点を叩いてしまった。その後は懸命に挽回を図るも、3位以内には届かず、470級は4位、SNIPE級は5位で4年ぶりにインカレ出場を逃してしまった。

今年度は3、4回生の人数が少なく、これまでのレースでも苦戦を強いられていた。2日目まではなんとか粘っていたが、最後に力尽きた格好となった。野中は4日からの個人インカレ、麻田は26日からの女子インカレがそれぞれ大学最後のレースとなり、その後に代替わりを行う。今回のレースで味わった悔しさをそれぞれの舞台でぶつけてもらいたい。

<成績>
470級
1位 同志社 75点
2位 京都大 176点
3位 金沢大 230点
4位 立命館 306点

SNIPE級
1位 同志社 98点
2位 京都大 233点
3位 金沢大 248点
4位 富山大 260点
5位 立命館 296点

<コメント>
野中主将
「雰囲気作りなどチームの表面的な取り組みはできていたと思う。2日目までは良かったが、最終日は風が振れていて普段の地力が出てしまった。これまでの対抗戦でも他の大学に負けていたので順番通りの結果だと思う。負けたのは気持ちの面が原因。沈んだときにどう立て直すかが課題。引退しても学生の間は練習を見に行くのでいい意味で口うるさく言っていきたい」

[記事:馬場遼、写真:馬場遼、仙田幸久]

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