| ◆関西学生アメリカンフットボールリーグ | 11月26日 | ◆神戸ユニバー記念競技場 | ||
7-0 0-9 0-0 7-7 | ||||
シーソーゲームの様相を呈した頂上決戦。しかし「あるミス」を機にリードされた立命は追いつけず非情のタイムアップ―。勝利の女神がパンサーズに微笑むことはなかった。
11月26日関西学生リーグ最終節 立命館大学パンサーズは関西学院大学ファイターズと対戦。
16対14で関西王者5連覇を逃した。
立ち上がりから雨によるファンブルとターンオーバーにより両チームともに思うような攻撃が出来ない。
そんな中、先制点を奪ったのは立命大。
#26松森がランで確実にゲインを稼ぎ、#9木下から#84への7ydsパスが成功。立命大が試合の流れを掴んだように思われた。
先制のタッチダウン
だが第2Q開始早々、関学大も6ydsランでタッチダウンを返してくる。7対7の同点。この後もともに譲らず激しい競り合いが続く。2Q終盤、立命大を悲劇が襲った。前半最後の攻撃、パントを試みようとしたボールがまさかのスナップミス。試合前から降りしきる激しい雨―。これが立命大と関学大の明暗を分けた。痛恨のセーフティにより関学大に大きな2点を献上してしまい、7対9で前半を折り返す。
2点を追う後半戦。果敢に攻め立てるも、反則により思うような攻撃ができず、関学をなかなか捕らえることができない。試合が動いたのは第4Q。関学大がタッチダウンを決め立命大を大きく引き離す。残り少ない時間帯での9点差―。それでもパンサーズは試合を諦めることはない。
残り3分16秒からの攻撃。会場をうめつくすマルーンの応援を背に#9木下から放たれたボールは#1本多の手の中へ―タッチダウン。その後の運命のオンサイドキックは失敗、そのまま関学大に時間をつぶされ、立命大関西5連覇の夢は涙雨とともに流れ落ちた。


