◇立命館32‐0内外電機<5月31日(日)JV戦@BKCグリーンフィード>
豚インフルエンザの影響で、対神戸大、早稲田大という大きな試合が中止。目前に春シーズンの集大成となるパナソニック電工戦を控えて、久々の試合が行われた。
序盤からパンサーズが攻めるものの、なかなか攻撃がつながらずゴール付近までたどり着けない。パントに追い込まれるシリーズも多くみられた。だが、TB高野橋のランプレーが決まり、先制点を奪取。一方、ディフェンス陣は相手に思うように進ませない。K北川のFGは失敗に終わるものの、DB海島のインターセプトが決まる。しかし直後にインターセプトされてしまい、攻撃権を奪い返される。
後半、K荒木がFGを決め、さらに点差を広げるとCB荻須がインターセプトを決めた。敵陣30ヤード付近からQB松田竜のパスがTE居林に渡りTD。さらにQB松田竜自らも、TDランを決め22‐0と差を広げる。
そしてFG、TE荒木のTDもあり、0-32で勝利をおさめた。
いよいよ迫るパナソニック電工戦。春に重ねた練習試合の成果をどのように生かせるのか。
パンサーズの春は佳境を迎える。
試合後のコメント
米倉ヘッドコーチ
「ディフェンスのはとても良かった。相手は社会人でも中堅。向こうのオフェンスは止めることが出来ていて、自分たちの仕事が出来ていた。ディフェンスは成果があったし、本当に良かった。
オフェンスは良くなかった。ほとんどのシリーズがパントで終わってしまった。中途半端で、つまらないミスも多かった。いらない反則も多かった。
今日まではトレーニング重視だったが、明日からは秋のリーグ戦と同じような気持でいく。選手の自覚次第。繰り返し言っても、選手たちがいかにやる気になっていくか」
DB荻須 創太選手
「今日の試合はいいプレーもあったけど、課題の方が多い。久々の試合だったので、気合が入っていた。あまり運動能力が高くないので、気持ちを出してプレーをするようにしている。プレーには波があるので。いつでも好調で、思い切りプレーできるようにしたい。公式戦含めて、インターセプトをしたのは初めてだったので、とてもよかった。0点に抑えようと思ってやった。電工戦のために春はやってきたので、結果を出せるように、この一週間を頑張る」
TB高野橋 慶大選手
「今日の試合はプレーミスしたことは反省点。セカンドエフォートできたことはよかった。もうケガは全然大丈夫だし、今はいつもより絶好調。持ち味はセカンドエフォートと、ひとりで倒れないこと。RBはみんなすごい選手なので、練習を必死にやっている。残りの二試合はよりセカンドエフォートできるように、活躍できるようにしたい。電工戦でもそれを意識して、プレーをしっかり覚えて、集中してやっていきたい」
QB松田 竜太選手
「今日は自分の中で集中しきれてないところがあった。空回りしたプレーもあったので、落ち着いてプレーしたい。持ち味はレシーバーが取りやすい球を投げられること。高校の時にはよく走って決めてきたので、走ることにも慣れている。サックされないことも持ち味。今は一本目をやらせてもらっているので、チーム全体の雰囲気を変えられるように、全員が同じ方向を向いてプレーできるように、やっていきたい。QB松田大司選手は状況判断、リーダーシップなど全てにおいて目標。(ライスボウルの)MVPも取ったり、身近にこれだけすごい存在がいる。今自分の一番身近な目標」


