| 関西リーグ第5節 | ||||
| 10月25日(日) @西京極陸上競技場 | ||||
| 立命館大学 PANTHERS |
27 | 12-0 | 3 | 京都大学 GANGSTERS |
| 15-0 | ||||
| 0-0 | ||||
| 0-3 | ||||
◇立命館27-3京大<10月25日(日)@西京極陸上競技場>
関大に敗北を喫してから二週間。わずかな可能性を断ち切らない為にも、パンサーズはここで負けるわけにはいかない。伝統ある京都大学を相手に、どんな戦いを展開するのか。
第1Q開始直後、ファーストプレーからの流れを切ることなく、TB高野橋が先制のTDを挙げる。
だがQB松田竜は前節を思い出してしまうようなインターセプトを食らってしまい、攻守交代。不穏な空気も流れるが、次にフィールドには、春シーズン以来のプレーとなるQB松田大の姿があった。
チームも持ち直し、DB海島は63ヤードを回復するインターセプト、さらにTB高野橋が再度加点して12-0とする。
そして第2Qを開始して、すぐにもTB川端のTDが決まった。さらにWR宜本潤のTDもあり、得点差を着々と広げる。
しかしそこからは我慢の展開が続いた。京大オフェンスに押し込まれながらも、ディフェンスは得点を決して許さない。しかし、一方のオフェンスは得点を奪うことが出来なかった。
一進一退の攻防が続き、迎えた第4Q。意地を見せた京大が24ヤードのFGを決めた。最後まで得点を取る意志を失わなかったパンサーズだったが、得点は追加できず試合終了となった。
勝利を収めたパンサーズ。しかし後半には得点を奪うことが出来なかった。課題は山積しているが、一試合も落とすわけにはいかない。
次節の相手は強敵・神戸大。パンサーズの力強い勝利に期待がかかる。
◇試合後コメント
米倉輝ヘッドコーチ
「なんとか勝てた。(相手の)1つ1つの当たりが強かったし、力もあるチーム。でも、前の関大への敗戦があったばかりだが勝ててよかった。京大の桐原選手と中村選手は注意していた。オフェンスは1つ1つのタックル、ブロックに負けてる。前半はフィールドポジションがよかったから点が取れた。でも、やっぱり力のなさは感じた。精神面の問題がある。日本一を目指してたチームだから日本一の可能性がある限り彼らを信じてやるしかない。(関大戦に関して)関大の方が上だった。メカニックなミス、1対1でやられたところなど、(関大戦での悪かったところを今日まで)やってきた、京大がライバルの1つであるということは変わりないので。QBの松田大は動けるようになってきたので機会があれば代えようとは思っていた。松田竜がインターセプトされて大分上ずっていたので切り替えるためにも代えた。松田大はこの京大までの週ずっと練習していた。落ち着いてQBの仕事をやってくれた。松田大が入ったことでムード作りも回った。でも、松田大が飛びぬけているわけではない。松田竜の方が上だと判断したから(今日の)スタメンも松田竜だった。やっぱり試合では一番良い選手を使う。」
#80宜本潤平選手
「後半取れなかったのが良くなかった。前半はテンポ良く出来た。前半はラン中心でいけた。後半はパス中心だったがそのパスが通らなかった。関大が負けるかもしれないし、その時に1敗でもしていたらせっかくの日本一へのチャンスを逃す。だから残りの試合は圧勝で勝っていきたい。」
#11松田大司選手
「後半0点に終わったのはふがいない。(前節の)敗戦を経てチーム全体が前向きになりきれていない。QBとしてその点をまとめ上げていかないと。関大に負けたことは試練だと思って自分にできることを100%やっやるだけ。久しぶりの試合だったが試合勘が無いとは思わなかったが、フィジカル的には落ちていた。一度言ったことは曲げたくないので、日本一を目指し続けたい。」


