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大活躍のルーキーWR猪熊/2TDのWR鈴木


◇立命館大学PANTHERS 63-0 大阪教育大学DRAGONS <9月14日(土)関西学生アメリカンフットボール大会秋季リーグ第2節@EXPO FLASH FIELD>

今期から1部に上がってきた大教大を攻守にわたって圧倒した。
1Q、相手攻撃をパントに追い込むと、QB山口が61ヤードを走り先制TD。その後もWR岡久へのパス、RB井上のランでゴール前まで前進すると、2Q開始直後に2回生のRB長谷川が2ヤードを走りTDを奪う。さらに、WR松森とのリバースプレーから抜け出したWR鈴木が36ヤードTD。代わったQB奥村も安定感のある攻撃を披露する。WR岡久に9ヤードのTDパスを通して前半終了。28対0と圧倒する。
後半は新戦力の活躍が光った。注目のルーキーRB森本が35ヤードのロングランを見せると、WR鈴木が28ヤードTD。本日2TDの大活躍だ。さらにQB奥村からWR中野へTDパスが通り、突き放す。ディフェンスも安定感抜群。DB東條のインターセプト、DB大貫のパスカットなど、大教大オフェンスを封じ込める。DL松原健、DL岩倉、DL大野など1回生も多数出場。QB奥村からチーム1の瞬足ルーキーWR猪熊へ17ヤードのTDパス、2回生RB北脇の4ヤードTDラン、パントブロックからボールを押さえたWR中野がTDを奪い、63対0で試合を終えた。

◇試合後のコメント
米倉輝監督
「練習からの雰囲気が試合に出ている。しかしこれが現状。フィニッシュの甘さ、パントスナップの不安定さ、このままでは日本一なんて届かない。4回生がスターターに多いためかもしれないが、チームに若さがなくハツラツとしたプレーが見られなかった。立命館らしい、いい意味での“Enjoy football”が無いように感じている。#86猪熊#40森本#45長谷川らの新戦力に収穫があったのは良かった。彼らには戦力になってもらわないと困る。とはいえ、井上をはじめ、まだまだ求められてる“立命のRB”のレベルには達していないように思う。QB山口もWR頼り。QB奥村は勝敗がある程度決まったプレッシャーのない状況での出場だったし、両QBともに求めているレベルに達していない。絶対的な力はまだ身についていない。勝って、その中で実力を直視していくしかない。これから学校が始まり練習時間が限られてくるので、1つずつ段階を踏んで、相手にきっちり勝ちたい。」

#26WR松森亮太主将
「スナップのミスや販促など、細かい課題を修正しなければならないと感じた。相手に合わせず自分たちのフットボールを!ということは言っているが、もっとそのことにこだわってやらないと。練習でも元気があるときはあるけど、1つ1つのプレーに上がり下がりがある。点数は取れているけれど、今のままで関学を相手にした時に本当に点数が取れるのか?内容にこだわってやりたい。」

#86WR猪熊星也選手
「けがで夏合宿からの復帰でポジションもRBからWRに変わり、経験が少なかった。試合での緊張は龍谷戦に比べると全然なく、初めてTDも取れて嬉しかった。次節も今日以上に活躍して自分の名前を売っていきたい。」

#18QB奥村竜太郎選手
「ディフェンスが良いのでサックとインターセプトは絶対されないようにという気持ちでやっている。QB山口に劣っている面も当然あるが、1stで出たいという気持ちは持っている。安定感を評価してもらいたいと思っていたが、シーズンが始まり自分自身でビッグプレーを起こそうという気持ちが出てきた。」

[國島紗希・武田健吾]

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