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この試合3TDの大活躍を見せたRB西村

◇立命館PANTHERS39-7京都大学GANGSTERS<5月24日(土)関西学生大会@エキスポフラッシュフィールド>

 昨秋のリーグ戦で完敗した京大に今日は終始圧倒し、勝利した。

京大のレシーブで始まった試合は1Q京大のノーハドルにも立命館DF 陣が守りきり、パントに追い込むとLB木村がパントブロックし、ボールがラインを割った為セーフティで先制し5対0とリードを奪う。

2Qも開始早々にOFではK栃尾が約25ydのFGを決めるとRB森本は15ydTDランとTFPのキックで追加点を奪い、DFではLB浦野のインターセプトやDB八条DL高木のタックルが炸裂し京大に流れを渡さないまま15対0で前半終了。

後半、立命のレシーブで試合は再開すると1プレー目でRB西村が75ydTDランで追加点を得る。これで波に乗るとOFはRB長谷川・森本・田中・西村のラン中心で攻め込み、DFは主将のLB山本が流れを引き寄せるプレーでチームを牽引していた。

最終4QでもOFはランで攻めるとRB西村が今日3つ目となる50ydTDランを奪い、K栃尾が37ydFGを決めた。しかしP宇治野がパントブロックされターンオーバーになると、ゴール前1ydまで前進され、パスやランを凌ぐが最後にTDパスを許し7点返され、そのまま試合終了。39対7で勝利した。

OFでは点の取りきれない場面やDFではロングゲインを許す場面が見られ、まだまだ課題は山積だ。次節25日のサイドワインダーズとの対戦では勝利はもちろんのこと内容にもこだわって欲しい。

コメント
米倉輝監督
「京大のメンバーの入れ替えが激しかったと思うが、気持ちで向かってくるチームなんで先週負けたうちがしっかりと勝利を収めることに関してはしっかりと評価したい。逆に評価はそこだけ。1週間で本質的に強くないチームが強くなると思わないし、ただ毎日、昨日・今日・明日の自分というふうに目指していくことがフットボールにとって大きいことだと思っている。明日も試合があるが、今日よりも明日と春にどれだけ上積み出来るかと思っています。OFではRBの西村は能力の高い選手なんであれくらいやるのは当然かなと思う。しかし関学・関大・秋の京大にはまだまだ通用するとは思ってない。DFも良いディフェンスをしていたが最後に緊張の糸が切れて、あのようなミスでアジャスト出来なかったら致命傷になるし、そういう点では課題は山積かなと言うところ。毎日毎日、前を向いてやっていくしかない。キッキングは栃尾と池上に蹴らしているが、去年の佐伯に比べると力不足は甚だしいので、チームのポジションの中では全然。キッキング中でもK/Pが特にまだまだ。明日は若いメンバーが今日出てないメンバーがこれまでやってきた事を見たいので使っていきたい」

LB山本貴紀主将
「点差やリードしているなど結果に流されている選手が多かった。結果どうこうよりも今ある1プレーを最後の最後まで何があるかわからないんで気を引き締めている選手が少なかった。先週、早稲田に負けて1人1人がどうすればいいか考えて行動に移してある程度の成果を残せたのは収穫。OFはまだまだあんなオフェンスやったら勝てない。今日はキッキングで流れを掴んでからなんで。DFの失点に関しては相手関係なく、自分たちのやるべきことが出来てなくて、あのような失点になったので普段の練習からまだまだ気が引き締められてないと実感した。自分自身は早稲田でタックル出来なくてこの1週間タックルのことを思ってやったがミスもあったのであかんなと思いました。相手がどこであれ、対戦相手は倒さなあかん相手なんで全員で100%強の課題をクリアするつもりでおもいっきり最後までやりきりたいです」

K栃尾優輝選手
「決めたゴールは追い風やったんで思いっ切り蹴れば入ると思ったので、思いっ切り蹴りました。スペシャリストが去年の佐伯さんに比べて若いメンバーが揃っているんで、もっと練習して秋までに詰めれるところは詰めて、佐伯さんを超えるようなスペシャリストになりたい」

RB西村七斗選手
「OL・WRがしっかり取っていてくれたんで、個人技ではなくてチームで取れたTDだと思う。3rd ダウンショート取れなかったことは反省。次の試合でもTD取りたいです」

[記事、写真:武田健吾]

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