1382008_725279980894016_5585121564950512505_n.jpg
チームトップの7得点を記録した長谷川

◇立命館29(14-7、15-16)23京産大
<10月19日(日) 関西学生ハンドボール秋季リーグ戦第7節 @関大北陽高>

2勝4敗の6位で迎えた最終戦。勝利すれば99年秋以来の入れ替え戦を回避しての1部残留が決まるという大事な一戦となった。

先制点こそ京産大に奪われるも、長谷川(法4)と井上(済2)のシュートでリードを奪うと、この日は速攻が冴え、開始18分半で8-4とリードを広げる。その後も、河津(済4)を中心に攻撃の手を緩めなかった立命館は7点差をつけて前半を終えた。

後半はいきなり連続失点を許すが、すかさず吉田(国3)と河津がシュートを決め、リードを再び7点差とする。その後も徐々にリードを広げ、一時は10点差とした。しかし、終盤に京産大の反撃が始まる。反則で数的不利に立たされた時間もあり、リードは徐々に縮まっていく。一時は4点差まで詰められたが、最後に長谷川と庄司(国2)がシュートを決めて試合を締めくくった。

リーグ戦は全試合を終え、立命館は3勝4敗の6位という結果に終わり、7位と8位が出場する入れ替え戦を15年ぶりに回避することができた。近年は1部になかなか定着することができなかった立命館だが、この1年は2部に落ちることはなく、大きく前進したと言えるだろう。

残す大会は11月のインカレのみとなった。初戦の相手は前回覇者の早大。強敵との対戦だが、これまでの成果を試す場としてはこれ以上ない相手だ。インカレまでの1ヶ月間でどれだけ力を付けていくことができるだろうか。これからの取り組みが大事になってくるだろう。

<コメント>
佐藤監督
「勝てたし、リーグの締めくくりとしては良かった。前半はいいゲームができていた。後半は相手が気持ちを前に出していた。ハードに当たってくる相手に対して弱さ、甘さが出ていたので改善したい。インカレで当たる早稲田はこの4年間で3度目の対戦。どうしたら力を出し切れるのかを考えて選手にはやってほしい。インカレまでどう頑張るかが大事になってくる」

河津主将
「最後に勝てて良かった。前半はいい流れで思うようにオフェンスができていた。点差が付き始めた頃に集中力がなくなって、押し込まれてしまった。最後の集中力を高めなければいけない。リーグ序盤で2勝できて入りは良かったが、中盤から失速してしまった。インカレではどれだけ力を出していけるか勝負したい」

長谷川選手
「お互いによく知っているチームで癖はばれているかなと思った。足を動かして貪欲にやっていった。関西でやるのは最後なので思い切りやろうと思った。今日の結果には納得はしていない。なくしていけるミスがあった。インカレまで時間があるので修正していきたい。インカレでは今までお世話になった人に恩返しができるプレーをして、こういうプレイヤーだったと覚えてもらえるようになりたい」

[記事、写真:馬場遼]

このページの先頭へ