立命館2-3天理大 <6月24日、全日本学生王座決定戦、大阪・長居球技場>
| 立命館 | 天理大 | |
| 1 | 前半 | 0 |
| 1 | 後半 | 2 |
| 0 | 延長 | 1 |
| 2 | 合計 | 3 |
4年ぶりの王座奪還を目指し、挑んだ決勝。
相手は1ヶ月前の春季リーグ決勝で敗れている天理大。
前日とは打って変わって、冷たい雨の降りしきる中戦いは始まった。
前半、主導権を握ったのは立命館。
天理陣内に入り、果敢な攻撃を続ける。
22分から立て続けにPC(ペナルティーコーナー)のチャンスを奪う。
そして24分、前半4回目のPCで③高橋和の放つボールを⑨内山が一旦サークル内から出し、そこからのパスを④太田がゴールに押し込み、先制。
その後も立命館が攻め、前半を折り返した。
しかし後半は4連戦の疲れが見え始めたのか、なかなか相手からボールを奪えない。
そして8分、PCからゴールを奪われ同点に追いつかれてしまう。
さらに天理大は攻撃の手を緩めず、16分にも立命館DF陣を突破し2点目を追加。
突き放されてしまう。
だが立命館も意地を見せ、20分に⑱田中が一気に相手陣内まで攻め込み、ゴールを決める。
試合は再び振り出しに戻った。
その後両チームとも点を決められず、試合はゴールデンゴール方式の延長戦にもつれ込む。
延長は終始天理のペースで進み、立て続けにPCを奪われる、
2度は立命館DF陣が食い止めるも、7分に3度目のPCでゴールを決められ、立命館の王座奪還の夢は散った。
「単純に体力不足。(昨日より涼しかったから)コンディションが良く、主力選手をあまり交代しないで出し続けてたが4連戦で疲れがたまっていたのだろう。もっと交代してやればよかった。2位では何の価値もない。勝てる試合だっただけに残念な星を逃した。1からまたやり直す」と悔しそうに語った山口監督。
シーズンはまだ先は長い。
日本リーグやインカレ、全日本選手権でリベンジを果たしてもらいたい。


