勝ち越し点を決めた#7堀江

立命館   天理大
前半
後半
合計

♢立命館2-1 天理<6月5日 2011年度関西学生ホッケー春季リーグ決勝@立命館大学柊野ホッケー場>
昨年全タイトル制覇の7冠を惜しくも逃した男子陸上ホッケー部。今季最初のタイトルとなる関西学生春季リーグは地力を見せつけ、見事栄冠を手にした。

 5月に行われた日本リーグで名古屋フラーテルに完敗を喫して以来、チームの再建に着手してきた立命館。関西学生春季リーグは、準決勝の関西学院大に10‐1と大差で勝利し、順当に決勝へ駒を進める。相手はライバル・天理大。試合は立命館ペースで始まる。序盤からボールを支配し、流れるようなパスワークを見せる。しかし、天理大のGK・井川の堅い守備に阻まれ、得点機を活かせない。逆に前半31分、相手にFG(フィールド・ゴール)を与える。ここで、ゴール前の混戦の中、不運な形で先制点を許す。そのままリードされたまま、前半を終えた。後半は開始直後から主導権は立命館へ。♯9藤吉の個人技などで徐々に天理守備陣を崩していく。すると後半7分、PC(ペナルティ・コーナー)のチャンスから♯5伊藤が決め、同点とする。これで勢いに乗ると、尚もボールを支配し、14分、♯7堀江が決めて勝ち越し。29分に迎えたPCのピンチも♯4亀澤の体を張ったディフェンスで防ぎ、見事勝利をもぎ取った。
 5季連続10度目の優勝を決め、最優秀選手や得点王などタイトルを獲得。山口監督も、大黒柱♯11田中翼や1回生の活躍、失点してから立て直した精神力を称えた。しかし、「今後のためにも圧倒的に勝つつもりでいた。前半の圧倒していた時間に得点できなかったことが問題」と決して満足していない。もう一度チームを作り直し、6月後半から始まる全日本大学王座決定戦へ盤石の態勢で臨む覚悟だ。


ベストイレブン
#1 村上銀次朗
#4 亀澤達也
#5 伊藤勇悟
#7 堀江穰士
#8 金子遊歩
#9 藤吉陽之
#14 渡部翔


アシスト王
#14 渡部翔

得点王
#9 藤吉陽之

GK王
#2 的場大地

最優秀選手
#11 田中翼

このページの先頭へ