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流れを掴んだ早坂

◇立命館 3-1 京産大
<10月18日(土) 第61回関西学生アイスホッケーリーグ戦 @滋賀県立アイスアリーナ>

      1P  2P  3P  計
立命館  0  1  2   3
京産大  0  1  0   1


同志社戦では接戦をものにし、勝ち点は10、暫定2位で予選リーグ後半を迎えた立命館。今回の相手は前回9-0で勝利した京産大。先制点こそ許したが、シュート数は前回とあまり変わらず、失点もキルプレーの1点だけという実のある試合となった。

第1ピリオド、試合は膠着状態に陥る。果敢にいくら攻めても、点に結びつかない。選手たちの顔に徐々に焦りが見えてきた。

第2ピリオド、立命側に4つの反則が連続してしまい、キルプレーが長く続いた。数的不利の中でG#77加藤が必死に耐えようとしたが、先制点を許してしまう。反撃に出る立命。一時はゴールかと思われた際どいシーンもあったが、その得点は認められなかった。しかし、この逆境で負けないのが立命。ピリオド残り1分59秒というところで#14加藤のアシストから#12早坂が同点ゴールを決めたのだ。

第3ピリオドに入ると、開始9秒と稲妻のような速さで#37良田のアシストから#41山口がゴールを決め、勝ち越し点を奪う。さらに追加点がほしいところで、#21松下がゴールを決める。絶好のポジションをとっていた#21松下に#19高見がアシストした。このまま立命はリードを守りきり、勝利を収めた。

◇試合後のコメント
池田監督
「メンバーは試行錯誤して替えた。午前中の試合は久しぶりだったのが影響したか。反則が続いて、メンタルが弱くなって、先制点を取られた。これまでの試合と同様キルプレーで失点した、気を付けましょうと言っていたが…。だが逆に、シンプルに前にということでまとまれた。第2ピリオドの間に追いついたのは大きい。早坂は中心選手としてよくやってくれている。山口はどこのポジションもできる選手。得点はゴール前に向かっていった結果だ。松下は去年までFWだった。相手の弱点をよく突いた」

#12早坂(同点ゴール)
「1Pは攻めていたが、ゴールが決まらず焦っていた。それのせいでシュートが雑になっていた。2Pではゴール前で一度攻め合ってダメだった。その分、終盤にゴールを決めたときは嬉しかった。目指すは#71高橋さん、あの位置を狙いたい」

#41山口(勝ち越し点)
「1,2Pは流れが悪く、京産大に持って行かれていた。3Pで逆転して、絶対に勝とうと思っていた。同じセットで戦う人と最高のプレーができるように、コンビネーションを増やしていきたい」

[記事、写真、インタビュー:成澤郁美 インタビュー:納屋忠之]

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