◇立命館 1-7 関大
<11月2日(日) 第61回関西学生アイスホッケーリーグ戦 @関大アイスアリーナ>

     1P 2P 3P 計
立命館 0 0 1 1
関大  0 4 3 7


 9月末に始まった関西学生リーグも終盤を迎えてきた。今日は予選リーグ最終戦、その相手は王者関大。ここまでの9試合全てで勝利を収めており、今シーズンもその力は折り紙つきだ。

 第1ピリオドはともに無得点。両チームともインターセプトが多く、積極的にパックを奪いにいこうという姿勢が見られた。守ってはGK#77鈴木が存在感を発揮し、互角の勝負を繰り広げた。
 しかし、第2ピリオドに入ってから関大が本領を発揮する。開始2分でキルプレーを与えると#91浪岡に先制点を決められた。その後反撃に出る立命館は、#88長谷川や#79南の惜しいシュートも見られたが、1点目が遠かった。追いつけないまま、第2ピリオド終了前の5分間で立て続けに3点を献上し、その差は4点に広がった。池田監督は「これまで関大には得点できていなかったので、失点が余計にプレッシャーになって、集中力が切れてしまった」と語った。
 第3ピリオドの開始直後にパワープレーをもらったが、相手の堅い守りに阻まれ得点ならず。11分42秒に#12早坂が#21松下のアシストを受けて1点を挙げたが、反撃ムードも束の間さらに追加点を与えてしまい、最終的に1-7で敗れた。

 この結果、立命館は6勝3敗1分の勝ち点19、暫定3位で決勝リーグを迎える。1位の関大(勝ち点30)には2敗しているが、2位の同志社(勝ち点21)には1勝1敗、4位の関学(勝ち点11)には1勝1分とほぼ互角で、内容も競ったものが多かった。いずれの試合も白熱した展開が予想されそうだ。

[文:納屋忠之]


◇試合後のコメント
池田監督
「キルプレーで1失点目をされて、緊張の糸が切れた。そこから切り替えられなかった。これまで関大には得点できていなかったので、失点が余計にプレッシャーになって、集中力が切れてしまった。1点入れたのはよかった。ターンオーバーもあって何回かチャンスもあった、決めきれるかどうかというところだった。」
(決勝リーグに向けて)「負けられない戦いになる。次の試合まで2週間ある、分析していく。」

#29松本主将
「コミュニケーションがとれていなかった。関大のペースで進められ、総合的に負けた。」
(決勝リーグに向けて)「これから個人の力が急に伸びることはない。ミーティングを重ねて作戦を立てて、全体で一つのことを3ピリオドかけ続けられるかが重要になる。」

このページの先頭へ