%E8%94%B5%E7%AB%8B%E3%80%80918.jpg
3安打1打点と気を吐いた蔵立

◇立命館1-5神大
<9月18日(木) 関西六大学準硬式野球秋季リーグ戦第2節2回戦 @わかさスタジアム京都>

立 100 000 000=1
神 001 010 30×=5

立)●浅井、七條、佐藤、五十嵐-中小路
神)○守田-福井

前日は5-1で今季初勝利を飾り、このまま勢いに乗りたい立命館。しかし、この日は投打ともに課題の残る試合となった。

「打ち始めるのが遅い」と前日の取材で大角主将(法3)は話していたが、この日は初回から2死二塁のチャンスを作ると4番の蔵立(産3)が右中間を破る適時三塁打を放ち、幸先良く1点を先制する。さらに2回、3回も追加点のチャンスをつかむも、後一本が出ず、追加点を奪うことができない。すると3回に失策から1死二塁のピンチを招く。ここで1番の弘井にライトへの適時二塁打を打たれ、同点とされてしまう。5回には2死走者なしから浅井(政3)が制球を乱し、満塁から押し出しの死球でついに勝ち越しを許してしまった。浅井はここで降板となり、2番手に七條(済2)が登板。七條は続くピンチを凌いだが、打線は神大の守田に抑え込まれ、反撃することができない。7回には3番手の佐藤(文3)が5安打を集められ、3失点。これが重くのしかかり、1-5で敗北を喫した。

リーグ戦で敗れたのは昨春の同志社戦以来でじつに25試合ぶり。ほとんどの選手が初めて味わう悔しさだ。課題とされていた投手陣がこの日も安定せず、打撃陣もフライアウトが16と淡泊な打撃が目立つ結果となった。3連覇には残りの6試合を全勝することが絶対条件となる。早くも追い詰められたが、王者の意地を見せたいところだ。

<コメント>
芝田監督
「最悪の負け方。ヒットは8本打って悪くはないが、ここぞというところで後一本が出なかった。ピッチャーはまだ信頼できない。浅井は4回までのピッチングを5回まで持つようにしてほしい。佐藤もまだピッチングがわかっていない。とにかく全勝しないことには優勝はない。次の関大戦で二つ取れるかにかかっている」

大角主将
「失点は失策や四球と言ったミスからで、野球は流れのスポーツだからこれではしんどくなる。序盤に決定打が出ていれば…。いつでも点が取れるという雰囲気になっていた。負けるときはこんな感じ。ピッチャーの自覚が足りない。あれでは締まらん。もう落とせないし、やるしかない」

蔵立選手
「3安打だったが、良いところで打てなかった。昨日も1安打だったし、今日はいつも以上に集中していた。狙い球を絞って、ゾーンに来たら降っていこうと思っていた。積極的にいけたのが良かった。4番だが、後ろに良い打者がいるので自分がというより繋いだら何とかしてくれると思っている。あまり打順は気にしていないし、監督にもあまり特別言われていない。今日の後は全部勝つしかないし、他も関係ない。残り6つ勝てるようにする」

[記事:馬場遼、仙田幸久 写真:馬場遼]

このページの先頭へ