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チームを引っ張る2回生バッテリー

◇立命館2-0阪大
<10月2日(木) 関西六大学準硬式野球秋季リーグ戦第4節1回戦 @わかさスタジアム京都>

阪 000 000 000=0
立 000 020 00×=2

阪)●加藤、秋山-佐々木
立)○鐘ヶ江-中小路

<出場選手>
(遊) 大角(法3)
(三) 山本(スポ2)
三 中森(スポ3)
(捕) 中小路(法2)
(一) 蔵立(産3)
(左) 松本(産3)
(右) 橋本(営1)
走中 岩橋(理2)
(二) 田中(スポ3)
(投) 鐘ヶ江(済2)
(中) 松原(産2)
打右 成瀬(法1)

ここまで全勝の同志社を追う2位の立命館。優勝するためには勝ち続けるしかない。最終節の同志社戦に望みを繋げるためにも阪大には連勝したいところだ。

この日の先発はエースの鐘ヶ江。初回に安打と失策で無死一・三塁とされるが、捕手・中小路の冷静な判断で三塁走者を牽制死に仕留めると、鐘ヶ江は続く打者を抑え、先制を許さない。初回のピンチを凌いだ鐘ヶ江は「テンポが良かった」と次々と打者を打ち取り、2回から5回までをパーフェクトに抑え込む。

打線は苦手としている阪大のエース・加藤を前に好機を作りながらも得点できなかったが、5回に2死一・二塁で中小路がライト線を破る適時三塁打で2点を先制。その後も追加点のチャンスはあったが、後一本が出ない。それでも今日の鐘ヶ江には2点で十分だった。中小路が「今年でベスト3に入る出来だった」と3安打完封勝利。優勝に望みを繋いだ。

リーグ戦は3試合を残して、優勝は同志社と立命館に絞られた。3日の試合で同志社が勝利して立命館が引き分け以下に終わると、同志社の優勝が決定してしまう。3連覇、そして最終節の立同戦を盛り上げるためにも2回戦も必ず勝利したい。

<コメント>
芝田監督
「鐘ヶ江に尽きる。あのピッチングがなかったらどういう展開になっていたか…。打線は緩い球を投げるピッチャーに惑わされている。チャンスを作っていたので打とうと思えば打てるのだが、振り回しにいって打ち損じている。負けゲームだったが、鐘ヶ江がしっかりと抑えていたので負ける気はしなかった。明日は継投で最後は村上(スポ1)が抑えてくれると思っている。そこまでしっかりと繋いでいきたい。点を取らないことにはどうにもならないので先制して3回までには流れを持っていきたい」

大角主将
「もうちょっと点がほしかった。できるだけ打って点を取ろうと采配したが、チャンスで内野フライ、内野ゴロ、浅いフライなど最低限やるべきことをできていなかった。今日はイマイチだったが、流れが行かなかったのは良かった。打線は振れてないことはない。自分のバッティングをする上でチームバッティングをして点を取っていきたい」

鐘ヶ江投手
「どんどん打たせていって、テンポ良く投げられた。援護は欲しかったが、とりあえず耐えようと投げた。初回は1点は仕方ないと楽な気持ちで投げた。次の試合も勝ちにいきたい」

中小路選手
「5回の打席は返すしかないと思って打席に立った。前の2打席でダメな打撃をしていたので、芯で捉えようと思っていた。先制点を取れて楽になった。鐘ヶ江は今年でベスト3に入る出来だった。明日は早めに点を取って、優位に試合を進めていきたい」

[記事、写真:馬場遼]

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