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初先発で初勝利を記録した村上

◇立命館7-0阪大
<10月3日(金) 関西六大学準硬式野球秋季リーグ戦第4節2回戦 @わかさスタジアム京都>

立 130 300 0=7
阪 000 000 0=0

立)○村上ー中小路
阪)●本田、加藤ー佐々木

<出場選手>
(遊) 大角(法3)
二 山岡(スポ1)
(三)遊 山本(スポ2)
(捕) 中小路(法2)
(一) 蔵立(産3)
一 藤原(産1)
(左) 松本(産3)
左 成瀬(法1)
(右) 橋本(営1)
右 岩橋(理1)
(二) 田中(スポ3)
三 中森(スポ3)
(投) 村上(スポ1)
(中) 松原(産2)

優勝の可能性を残して最終節の同志社戦に臨みたい立命館。前日は2得点と打線がつながりを欠いたが、この日は序盤から打線が機能した。

まずは初回に1死から山本が四球で出塁。その後、盗塁と捕手の悪送球で三塁へと進む。するとここで前日までの打率が.448と絶好調の中小路がレフト前へ適時打を放ち、1点を先制した。2回にも制球が定まらない本田を攻め、1死満塁とする。この場面で松原が四球を選び、押し出しとすると、続く大角が適時打を放ち、さらに1点を追加。さらに山本も犠飛で続き、この回だけで3点を奪った。

早めに援護をもらった初先発の村上はテンポの良い投球で凡打の山を築く。持ち味の速球と大きく曲がるスライダーを上手く織り交ぜ、阪大打線に三塁すら踏ませない快投を見せた。4回に相手の失策と中小路の適時打で3点を追加した立命館が今季初のコールド勝ち。4連勝を飾り、通算成績を5勝1敗2分とした。

リーグ戦も残すは最終節の同志社戦のみとなった。最終節で連勝すれば立命館の優勝が決まるが、一つでも敗れると同志社に優勝を奪われてしまう。ここまで7勝1敗と首位を走る同志社は中軸を中心に打線が強力だが、立命館投手陣もここ4試合でわずか1失点と復調してきている。ついに迎えたライバルとの頂上決戦。王者の意地にかけて3連覇を掴みに行きたい。

<コメント>
芝田監督
「頭から点を取れて初先発の村上を助ける意味では取れて良かった。相手ピッチャーの乱れによって結果を出せて、楽な展開になった。今日は7回まで投げたが、5回までは十分に行ける。完投できる力を身に着けてほしい。打線は中小路と大角が当たっているのでこの調子で行ってほしい。最後は二つ勝つつもりで優勝を目指して頑張る」

大角選手
「下位がチャンスを作って上位で返すという攻撃ができている。(ここまで4割超えの打率だが)自分が打ったらチームがノるから自分が打てばという気持ちがある。今日の試合は危なげかったし、内容は悪くない。同志社戦は今までよりもしんどい試合になるが、接戦で勝っていかないと上のレベルの試合では勝っていけない。しんどい試合でも勝てるようにしていきたい」

村上投手
「先発は昨日の試合中に言われた。鐘ヶ江さん(済2)に負担をかけていたので勝つしかないと思っていた。初回に点を取ってもらえたので楽に投げられた。リリーフに負担をかけないように省エネでテンポよく打たせることを意識した。初勝利は嬉しい。ずっと抑えだったが、先発もできることを示せた。同志社戦ではどういう形でも抑えるだけ」

中小路選手
「初回の適時打は振り切ったらヒットになった。村上が初先発だったので楽をさせてやりたかった。村上の出来は良かった。悪いところはなかった。同志社相手でも心配ない。同志社は簡単に連勝できる相手じゃない。先制してピッチャーを楽にさせてあげたい」

[記事、写真:馬場遼]

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