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好投した鐘ヶ江

◇立命館0‐3龍大
<11月8日(土) 平成26年度秋季関西地区大学準硬式野球大会1回戦 @ベイコム野球場>

龍 000 000 021=3
立 000 000 000=0

龍)○山口―吉田
立)●鐘ヶ江―中小路

<出場選手>
(遊)大角(法3)
(三)山本(スポ2)
(捕)中小路(法2)
(一)蔵立(産3)
(左)松本(産3)
(右)橋本(営1)→打・右 竹村(済2)→中森(スポ3)
(二)田中(スポ3)
(投)鐘ヶ江(済2)
(中)松原(産2)

秋季リーグ戦を制し、関西大会へと駒を進めた立命館。大会3連覇を目指して初戦の龍大戦に臨んだが、打線が沈黙し、初戦敗退に終わった。

先発のマウンドには絶対的エースの鐘ヶ江が上る。鐘ヶ江は初回を三者凡退と最高の立ち上がりを見せると、その後も走者を出しながらも、三振の山を築き、得点を許さない。打線は3回まで無安打に抑えられていたが、4回に山本のバントヒットと中小路の中前安打で無死一、二塁とする。しかし、この場面で蔵立が犠打を失敗すると、続く松本は投手正面の併殺に倒れ、先制機を逃す。5回にも相手の失策から1死一、三塁としたが、松原が三振、大角がセカンドゴロに倒れ、得点を奪うことができない。

7回まで好投を続けていた鐘ヶ江だったが、8回に落とし穴が待っていた。簡単に2死を奪ったものの、2死から2番の野中に安打を許し、出塁される。すると続く松本に右中間を破る適時三塁打を浴び、先制されると、さらに松岡にも適時打を打たれ、2点を失った。9回にも1点を許した立命館は最後まで打線が援護できずに完封負け。3連覇がかかった今大会だったが、初戦で早くも姿を消すことになってしまった。

この大会でシーズンは終わり、これからはオフシーズンに入る。来春にはさらに成長した姿を見せて欲しい。

〈コメント〉
●大角主将
「完全にバッテリーにやられた。打てる雰囲気がなかった。鐘ヶ江はよく頑張ったけど点は与えてほしくなかった。こういうところで真のエースになれるかが試される。若いバッテリーには配球に課題が残ったのでいい勉強になったと思う。5回にミスでチャンスをもらってイケイケムードだったのに点を取ることができなくて流れを掴めなかった。取れていたら楽になったと思う。春に向けては打撃力のアップとバントなどの細かいプレーを決められるようになるのが課題。選手には一人ひとりの長所を伸ばして自分の生きる道を見つけてほしい」

●鐘ヶ江投手
「完全に注意力の低さが出た。先制点の場面はツーシームが不用意に入りすぎた。低めへの意識の甘さが出た。先制された後は感情的になってしまった。この秋は試合を最後まで任せてもらえる事が多くて、色々な経験ができた。来年はもっとしっかりしたい」

[記事、写真:馬場遼]

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