IMG_4514.JPG
14奪三振の西川

◇立命館0-1関学
<9月21日(日) 関西学生野球連盟秋季リーグ 第4節 2回戦@皇子山球場 >
関学 000 100 000=1
立命 000 000 000=0
関学○後藤田-松下
立命●西川大、東-小川

春季リーグで最後まで優勝を争った関学との対決。前日の一回戦では、先発の桜井が2回3失点、8回には守備の乱れから5失点を許してしまい今季初黒星を喫した。勝ち点を得るために絶対に負けられない二回戦、先発西川大地(文3)が14奪三振という好投球を見せたものの、立命打線にあと一本が出ず敗戦。関学から勝ち点を取ることはできなかった。

試合が動いたのは4回表、二死二塁から関学5番の増田に適時打を放たれ先制を許す。点を取られた後、西川大は7回までに7連続三振を奪うピッチングで追加点を与えないという気迫を見せた。西川大の頑張りに答えたい立命打線であったが、6回7回と二度の盗塁失敗などからチャンスを得点につなげることができない。
8回裏には、この試合で打順は2番となり、「この打順は苦手ではないし、むしろ得意だ」と語る主将古川敬(産4)。その古川が三塁打で大きなチャンスを作るが、次のバッター横川(産3)がファーストゴロに倒れスリーアウト。9回表、二死一、二塁のピンチとなり投手交代。代わった東(文1)の前に、先制点の増田をセカンドゴロに仕留め、立命の反撃を期待する。
しかし、9回裏古川昂(産3)がレフトフライ、高島(産3)がライトフライ、代打佐々木(産1)が三振と最後まで得点することはできなかった。

これで、対関学は2連敗で勝ち点を落としたが、目標の春・秋連覇のため、下を向いてはいられない。この負けを受けとめて、次の試合での奮起に期待したい。


◇試合後のコメント
松岡監督
「(今日の関学は)出口も中島もいないのに負けてしまった。西川もいいボールを投げていたので勝たせてあげたかった。4勝して優勝がちらっと見えたのか、危機感がなかった。二週間空いたというのもあるかもしれない。関大戦、頑張ります。向こうも優勝が見えているかも(笑)」

古川敬也主将
「ヒットは出ているが1本が出ない。また、春のように足を使えていない。次の試合に向けては、1球1球大切に、ワンチャンスで決め、走れるように練習からやっていきたい。昨日情けない試合をしてしまったが、負けによってベンチの雰囲気が良くなっているのでキープしていって、ベンチも一体となって戦っていけるようにしたい」

西川大地投手
「調子は悪くはない、むしろ春よりも良くなっている。要因はコンディションをしっかりと整えることができたからだと思う。しかし、先頭のフォアボールがなければ打順は変わっていたから、このような結果にならなかったかもしれない。そう考えると悔しい。最初から気合いを入れて投球しなければ。最少失点に抑えることができれば勝てるはずなので、残りの試合も全力で挑みたい」

[文、写真、インタビュー:多満城沙耶 インタビュー:納屋忠之、成澤郁美]

このページの先頭へ