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2打点の活躍を見せた山足
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2本の三塁打を放った池内

◇立命館6-3関大
<9月28日(日) 関西学生野球秋季リーグ戦第5節1回戦 @南港中央野球場>

立 001 012 200=6
関 000 002 100=3

立)○西川大、東-小川
関)●畑瀬、坂本大、水師、石田-久米

<出場選手>
(遊) 山足(産3)
(中) 八代(文4)
中  尾松(産3)
(右) 古川敬(産4)
(一) 高島(産2)
(左) 古川昴(産3)
(三) 横川(産3)
(捕) 小川(スポ4)
(二) 池内(法2)
二  有友(スポ3)
(投) 西川大(文3)
投  東(文3)

昨日の試合では首位の関大相手に見事勝利。自力優勝はできなものの、他大学に結果によっては優勝が残されている立命にとって、この関大戦は絶対まけられない。勝ち点がかかった今日の試合は、前日と打順が大きく変わったが、投打が噛み合う好ゲームとなった。

試合が動いたのは3回表、立命の攻撃。関大先発畑瀬に対し、7番小川の左前安打で出塁すると、8番池内が送りバントを決め、山足の左前二塁打で先制に成功した。その後も5回表、8番池内が足の速さを見せつける中越三塁打で出塁、1番山足の犠牲フライでもう1点を追加。6回表には5番古川昂が四球を選んで出塁すると、8番池内の右前安打で2点を追加した。
首位の関大もやられっぱなしではない。立命の先発は西川大。6回裏、1番山口の内野安打で出塁されると、3番西田尚の内野ゴロ間に本塁へ帰還し1点返される。さらにその後、4番の藤嶋に本塁打を放たれ、もう1点入れられる。
しかし、打たれてもなお、立命打線は落ち着いていた。打たれたら引き離すだけ、と7回表の攻撃でも4番高島の中前安打で2点を奪った。
それでも、これ以上離されまいと関大も意地を見せる。この回から投げた立命の東に対し、7番青木拓の左前安打で1点を返した。
最後は立命館が粘り勝ち、見事首位の関大相手に勝ち点を取った。
試合後、松岡監督は「良い形で終えられた試合だったと思う。西川の今日のピッチングは非常に良かった。途中で登板した東も立ち上がりは悪かったがよく頑張ったと思う。また、攻撃の面では8番の池内の存在が非常に大きかった。前日と打順を変えたが、良かったのではないかと思う。残りの最終節の同志社戦も絶対に勝つ。勝つことだけを考えてしっかりやっていきたい。
と語った。
松岡監督も褒めた8番池内は「ストレートだけを狙って打った。公式戦での長打は初めて。チームにも良い流れを作れたと思う。」と今日の試合を振り返った。相手の投手の球の速さに合わせてバットを持つ手の位置を変えて打つという池内。立同戦でも彼の活躍に期待できそうだ。また、先発の西川大も本塁打は打たれたものの、得意のカットボールで簡単にはヒットを許さなかった。

泣いても笑っても、次の立同戦が4回生にとっては最後のリーグ戦である。
4年間の集大成を、勝利で飾ってほしい。笑って引退してほしい。そう願わずにはいられない。
次の試合は10月14日(火)@わかさスタジアムで17:00~だ。
一人でも多くの人が球場に足を運び、彼らの最後の勇姿を見てほしい。

[記事:武本英里香、写真:馬場遼]

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