宿敵関西学院大学を撃破した立命館大学パンサーズ。関西一に輝いた彼らは来る21日、学生日本一をかけて関東代表の法政大学との一戦を控えている。今回のPANTHERSINTERVIEWでは甲子園ボウルに向けての意気込みを今年ラストイヤーの4回生たちに迫った。本日から甲子園ボウルまで毎日更新!攻守のキーマンを一回毎にお送りする。第一回目はTB松森選手とDB町選手。
▼観客の度肝を抜くプレーをしたい
TB松森選手
―まずKG戦についてお聞きします。KG戦では何か課題や強化したい点などでましたか?
「課題とかはとくにないですね。今までやってきたことを徹底して、もう一回甲子園にむけて一からしっかりやっています。」
―今季はランユニットの活躍がとても目立っていましたね。
「やっぱり、今年は春からコーチもRBで勝つって言っていたので。ランプレーで試合を決められたということが嬉しいです。春に比べたら、本当にランユニットは成長している。誰が一番とかではなく、本当にみんな成長しています。」
―甲子園ボウルでは法政大学と当たりますが、率直な気持ちをお願いします。
「日大がくると思っていました。でも、だからと言ってなめた気持ちはまったくないです。法政は今までやったことのないスピードのあるチームで気合をいれていかないとだめだと思っています。チーム全体、ディフェンスもスピードがあり、のりに乗ってくるチームです。いかに相手を波にのせないようにするかです。」
― 一回生のときも甲子園ボウルに出場し、TDを決めていますが、その時と今の甲子園に対する思いの違いはありますか?
「一回生のときは、あんまり甲子園とか、特に考えていなかったです。(一回生の甲子園ボウルで)TDとったのはもちろん嬉しかったけど、そんなに、とくにないですね(笑) 。でも4回生になった今は、ほんまに甲子園で勝ちたいって思います。やっぱり、日本だとあんなに人が多い試合めったにないじゃないですか。その雰囲気を楽しめたらいいなと思います。」
―法政大学のRB原選手についてどう思いますか?
「身長が高い選手だなと思います。ビデオでしかみたことがないんですが、自分とは違うプレースタイルの選手だとおもいます。でも彼に勝つというよりも、結果的にチームが勝てればいいです。」
―このチームでの試合も残り2試合ですが、4回生として後輩に伝えていきたいこと、などありますか?
「最後に4回生やぞってところをプレーでも、練習でも見せてやれたらと思います。」
―最後に甲子園での意気込みやこんなプレーに注目してほしいとい点があればお願いします。
「KG戦では最後追いつかれたので、追いつかれないように走ります。甲子園でも関学戦と同じように観客の度肝をぬくようなプレーをしたいです。」
◇松森俊介 TB#26◇
今季、関西学生学生アメリカンフットボール最優秀選手賞に選ばれる。持ち前の韋駄天ぶりで、関学戦では137ydsを走りチームを優勝へと導いた頼れるエース。試合を決定付けられる類稀なセンスを持つ。
―まず関学戦はどうでしたか?
「1年間準備してきたことをすべて出した試合でした。反省点もありましたが、勝って良かったです。」
―1回生のときにも甲子園ボウルに出場していましたが、その時と今との気持ちの違いを教えてください。
「1回生のときは上回生に連れて行ってもらったので、特に思い入れはありません。その時の試合は負けてしまいました。今年は自分たちが連れてきました。負けた上回生のためにも、チームのためにも、今年最後なんで勝つことだけ考えてます。」
―甲子園ボウルはKG戦よりも大きな試合となりますが、そんな大舞台でプレーするときに心がけていることを教えてください。
「アメフトはマイナースポーツなんで普段そんなに観客が入らないんですが、甲子園ボウルのような大舞台ではたくさん人が入ります。観客がたくさん入ったら、その分楽しいです。目立ちたがりなんで(笑)声援が力になります!」
―今のチームの課題はありますか?
「ディフェンスに関して言えば、細かいミスがまだあります。ビックゲームで気負されたり、アサイメントミス、タックルミスを修正していかないといけません。でも今いい感じです。その雰囲気をキープしていきたいです。」
―法政大学とはプレースタイルのよく似たチーム同士の決戦になりますね。
「うちと同じで、スピードのあるチームです。でもアスリート能力では負けたくない!今までやってきたことを信じてプレーしていきたいです。」
―最後に、甲子園ボウルに向けて意気込みをお願いします。
「絶対日本一になります!浅尾を胴上げします!目立ちます(笑)」
◇町健太郎 #4 DB 副将◇
ディープゾーン全体をカバーできる俊足と恵まれた体格を生かしたパワーを持つアスリート。また、野球経験を活かしたボールセンスは出色で、立命館ディフェンスの最後尾の要となっている。
次回は副将の西川・海島裕希選手へのインタビュー!お楽しみに!


