◆関西大学ラグビーAリーグ 10月29日 ◆宝ヶ池球技場
立命館
27
15-14
12-0
14
天理大

選手権に向けてもう敗戦は許されない立命館。主将の藤本をFL、SHに1回生の東出を起用し新味を打ち出そうとした。
序盤から流れは立命館が握るも、なかなか得点を挙げられない。だが前半11分、待望の先制点を挙げる。SO林泰のキックをWTB大内がキャッチしそのままトライ。その直後にも相手ボールのスクラムをターンオーバーで獲得し、No.8木村が押し込みリードを広げる。しかし天理大も反撃。2トライを挙げられ、わずか1点のリードで前半を折り返す。
天理大の追撃ムードを断ちたい立命館。そのためには早い時間帯での得点が必要だった。そして後半4分、ラインアウトからHO表が飛び込みトライ。待望の追加点を挙げる。その後はお互いにミスで決め手を欠きスコアは動かない。このまま試合終了かと思われたロスタイム、SO高山がドロップゴールを狙い、こぼれ球をCTB島が押さえトライ。意外な形で生まれたトライがダメ押し点となり、リーグ4戦目でようやく初勝利をつかんだ。
試合後、藤本主将は「ほっとしました」と安堵の表情を浮かべた。「後半はもう3つか4つはトライを取れた」と語るように試合内容は決して良いとはいえなかったが、この勝利をきっかけに上昇気流に乗っていきたい。

【試合後のコメント】
FL 藤本智久主将
「今日は先制点を取ろうと試合の入りを意識していたので先制出来て良かった。後半3・4つトライは取れたが、最後にミスが多い。強いチームはアタックが継続するので、今後はその点が鍵になる。(3連敗で)空気が重かったので、今日負けたら本当に終わりだと思った。まず勝った事を喜びたい。」

立命館出場選手
PR1河野将大
HO2表正行
PR3熊坂裕
→後半29分17菅野智之
LO4槇原航太
→後半29分18木村雄輝
LO5近藤洋至
FL6藤本智久
FL7長倉立尚
No.88木村高生
SH9東出達平
SO10林泰基
→後半21分21高山翔太
WTB11大内将史
CTB12加藤大三
CTB13島拓也
WTB14水沢浩之
FB15玉川英人

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