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攻め込む#7小原

◇立命館 0-26 天理大
<10月12日(日) 2014 関西学生Aリーグ第2節 @宝ヶ池球技場>

     前半  後半  合計
立命館  0    0    0
天理大  14   12   26


 今日の相手は、昨年6位の苦汁をなめた天理大。しかし今年の前評判は上々で、優勝候補との呼び声も高い。だからこそ、倒さなければならない相手だった。

 前半は風上の天理大にパントで優位に立たれ、主導権を握られた。14分、29分にトライとそれぞれゴールも決められ、14-0で前半を折り返した。
 後半に入ると流れは立命館、着実な展開やターンオーバーも多く見られ前に進んでいった。しかしゴールラインへ近づくにつれて、それまでの勢いが消えていった。あと少し、あと数センチという場面が何度訪れたことだろう。天理大の厚いディフェンスをなかなか突破できず、しびれをきらしパスをつなごうとするとこれがつながらず、ゴールライン手前ではノックオンが続出した。「負けている、取られていることで急ぎすぎたのが要因か」と西村主将。逆にミスでボールを失うと18分、さらには終了間際の46分にもトライを決められ、終わってみれば0-26と完封負けを喫した。

 「こういう負けを経験して次、レベルアップできるかどうかだ」と中林監督。リーグはまだ始まったばかりだが、この1敗は最後までのしかかるほど大きい1敗だ。次戦の相手は摂南大。終盤を迎える前に、取りこぼしは避けておきたいところだ。

[記事・写真:納屋忠之]


◇試合後のコメント
中林監督
「全体的に勝てるチャンスがなかったか。天理をしっかり止めようと自分たちから当たっていったが…。外に振られたときにあたふたとして、相手に逃げ道をつくってしまった。ターンオーバーは多くつくれたがそれ以前の課題が多い。競ったところで前に出せない、圧がかかってミスをした。天理のディフェンスは強く、チャンスで得点できなかった。」「全部勝つつもりだったが起こってしまったら仕方ない。こういう負けを経験して次、レベルアップできるかどうかだ。自分たちのスタイルでも出来ていないところが多い、しっかり見直して修正していく。」

#3西村主将
「天理は動き出しが早かった。自分たちのラグビーができなかった。チャンスで取りきれてたら流れは変わったかも。そこでミスやパスが合わなかったりした。そこを詰めないと優勝できない。レベルアップしたい。」「一人一人は前に出ようとしていたが相手のディフェンスがしやすいようにしてしまった。」「後半はFWもBKも一体となって攻めようと思ったが、大事なところでミスが出た。負けている、取られていることで急ぎすぎたのが要因か。」


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