DSC_0521.jpg
(写真)涙を流しうなだれるイレブン

第5回全日本大学サッカーフェスティバル 準々決勝
12月1日 静岡県遠州灘海浜公園 

立命館大学Ⅱ

0-0 静岡産業大B
0-0
0-0
0-1

◇立命館Ⅱ 0-1 静岡産業大B<12月1日、タイカカップIリーグ2007 第5回全日本大学サッカーフェスティバル 準々決勝 静岡県営遠州灘海浜公園球技場>

 関西第2代表として全国の舞台へ赴いた立命館Ⅱ。まずは準決勝の地である博多へ。そして決勝の地である長居へ――。サッカー部全員の思いを胸に、静岡産業大Bとの決戦に臨んだ。

 「リズムを掴んだのに乗り切れなかった」――。
これまで主将としてチームを率いてきた塩野キャプテンは、溢れる涙をこらえながら今日の試合を振り返った。
前半5分、MF猪飼がシュートを放つがボールは相手GK正面へ。その後、幾度も絶好のチャンスを迎えるがことごとくゴールを割れず、前半を0-0で折り返す。後半も両者一歩も譲らない展開が続き、試合は延長戦へ。序盤からの激しいぶつかり合いがたたってか、両チーム共に少し疲れが見え始める。そして延長戦後半9分、悲劇が訪れた。右サイドにいた相手FWのパスがゴール前にいた相手FWへ通り、そのままゴールへ・・・。
ここで終わるわけにはいかない。
追い込まれた立命館は最後まで諦めず、果敢に相手陣へと攻め込んだ。
しかし、彼らの思いは勝利の女神へは届かなかった。
5分後、無常にも場内に鳴り響くホイッスル。
大粒の涙を流しながら悔しさを噛み締める選手たちに、応援に駆けつけた立命館サッカー部員たちの温かい拍手が送られた。そして応援団への挨拶を終え、うなだれながらピッチを去るイレブンの背中に「We are Rits!」の声援が送られた。

立命館が放った14本のシュートはすべて空砲。決定力不足に泣く悔しい結果となった。
この試合でチームの中核を担ってきた4回生のメンバーは引退を迎える。


▼試合後コメント
松岡コーチ
「完全に支配していたゲームだったのに、得点を決めきれなかった。決めるという勢いが足りなかった。今大会で、彼らの能力が全国でも通用するということがわかった。また来年も挑戦したいです。」

塩野キャプテン
「やっと全国へ来れた。全国で戦えるという実力を証明できて良かったです。でも、もっと出来たはず・・・。チームのメンバーを褒めてあげたいです。」


このページの先頭へ