◇立命館1-1桃山学院大<5月2日、関西学生サッカーリーグ第4節、西京極補助>
3試合を終えて無敗の2位でGWの連戦を迎えた立命館。第4節の相手は3節終了時点で首位に立つ桃山学院大だ。この首位攻防戦に立命館は前節と同じスターティングメンバーで試合に臨んだ。
試合序盤、立命館はほとんどチャンスを作れない。ゲームキャプテンの内田が「立ち上がりにペースを掴めなかった」と話したように、ロングボール主体の相手の攻撃に合わせてしまい、立命館らしい細かいパス回しができなかった。互いにやや淡白な攻撃が目立つ展開のまま前半を終えた。
後半に入っても試合は膠着状態が続く。しかし、途中出場のMF加藤が流れを変える。ファーストタッチで決定的なシュートを放つなど精力的な動きを見せると、74分には中盤でボール受けてからのミドルシュートで立命館に先制点をもたらした。その後、立命館は落ち着いた守備を見せこのまま逃げ切るかと思われた。しかし、桃山学院大は87分に得意のセットプレーからFW中東が劇的な同点ゴールを挙げ引き分けに持ち込んだ。
チャンスの数自体が少なく思うような攻撃ができなかった立命館。加藤が「もっとポジションチェンジをして自由に動きたい」と話したように、中盤の選手のゴール前への飛び出しやサイドバックの積極的なオーバーラップが欲しいところだ。
<立命館出場メンバー>
GK:鈴木
DF:前野、渡部、藤原、雨森
MF:是井(→加藤)、内田(→内藤)、村上、篠原
FW:藤田(→登)、伊藤


