◇立命館1‐0大教大<11月16日 関西学生サッカーリーグ後期第10節 @高槻市立総合スポーツセンター>

第8節の7試合ぶり勝利から、前節は痛い逆転負けを喫した立命館。この試合に敗れれば、2部への自動降格が決まってしまうという状況で、同じく負ければ自動降格の大教大との直接対決に挑んだ。
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直接対決に挑む立命イレブン

出場メンバー
GK宮脇
DF浅田
DF高橋
DF玉田
DF越智
MF知念
MF高畑
MF谷口智(C)
MF茂
FW加藤→MF森川‘89
FW谷口純

キックオフからしばらくは、大教大に攻め込まれることが多く相手ペースで試合が進んでいく。前半8分に訪れた立命のチャンスは相手の好守に阻まれるなど、いいところを見せられないまま25分が過ぎる。迎えた26分、MF#10茂(3)が中央をドリブルで仕掛け、ペナルティエリア内からシュートを放ったがはじかれたボールを詰めていたFW#20谷口純(3)が押し込み、立命が先制に成功する。先制してからの立命は、MF#14高畑(2)、FW#25加藤(3)などが立て続けに攻め込み、シュートを打つようになる。こうして、1-0で前半を終える。

後半開始後は、一点を取って楽になったのか、良い入りを見せる。しかし、徐々に互いに中盤でのミスが目立つようになり、ボールの奪い合いとなる。その中でも、15分、FW#25加藤がスピードのあるドリブルでの駆けあがりや、18分、FKからDF#5高橋(3)のヘディングシュートなどで追加点を目指すものの、もう一点が遠い。チャンスを決められないでいると、20分から立て続けに大教大のチャンスが訪れる。絶対的なピンチにもGK#31宮脇(2)の好守やDF#17浅田(2)の体を張ったディフェンスなどで難を逃れた。最後まであきらめない大教大の攻撃に苦しめられたが、なんとか前半の一点を守りきり、1-0で勝利を収めた。

この結果により、自動降格を免れた立命館。来週の最終節、桃山学院大戦と他チームの結果次第では、入れ替え戦を回避し自動で残留する可能性も残している。最終節は京都の西京極スタジアムで、観客動員をかけて行われる。なんとしても勝ちが必要な立命館サッカー部の後押しをしませんか?ぜひ、みなさんで応援しましょう!


試合後インタビュー
谷口純基選手
「勝たないと自動降格だというのがあって、みんな気合いが入っていた。(先制のシーンは)たまたま自分のところにボールが転がってきただけだ。後ろが頑張って守ってくれていたから、もう一点ほしかったが、応援も含め全員の力で勝てた。(次の最終節に向けて)勝ったら、自動で残留できるかもしれない。どういう形になるか分からないが、とにかく勝つことだけを考えていきたい。」

谷口智紀主将
「なんとしても勝ちが必要な試合。先制することができ、もう一点ほしかったが後ろが0で守り切れて、次に望みをつなげられたことに安心している。(最終節に向けて)自分たちにできることは勝つことだけなので、しっかり準備して臨みたい。」

[記事、写真:多満城沙耶]

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