85kg未満級で優勝した島子

連覇ならず準決勝敗退 75kg未満級・多母髪

<9月23日、全国学生相撲個人体重別選手権大会、東京 靖国神社境内相撲場>

立命館からは75kg未満級に昨年の覇者・多母髪、85kg未満級に1回生島子、100kg未満級に高橋、135kg未満級に木村、無差別級に主将・隅田の5人が参戦。連覇を期待された多母髪は準決勝で敗退したが、1回生の島子が見事優勝を果たした。

大学入学後、初の全国の土俵となった島子。しかしながら「1回生なので思い切ってやろう」と試合前からリラックスしていた。初戦を寄りきりで制すと、その後も関東の猛者たちを次々と下し決勝へと進出。関東王者・日大の幸地との一番を迎える。序盤は互いにまわしの探りあいとなるが、低くもぐり幸地の左足をとると一気に突進。土俵際に追い詰める。そこから懐に入って寄り倒して勝利を勝ち取った。高校時代には世界ジュニア選手権を2連覇した経験のある島子。それでも今回の全国制覇には「素直にうれしい」と白い歯を見せた。

一方、1回生3位、2回生の昨年は頂点に立った多母髪だったが、今年は準決勝敗退。拓殖大の阿部との対戦となった準決勝は激しい押し相撲を展開したが、土俵際で逆転されてしまった。多母髪は「体は動いたが、気持ちだけが前に行ってしまった」とコメント。まさかの敗戦に呆然とした表情であった。

全国学生相撲個人体重別選手権大会
9月23日 東京・靖国神社境内相撲場

75kg未満級

多母髪泰行 3位

85kg未満級

島子隆司 優勝 

100kg未満級

高橋優毅 初戦敗退

135kg未満級 木村亮 初戦敗退
無差別級 隅田高志 初戦敗退

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