◇立命館1-3甲南大(30-32、25-22、18-25、16-25)<4月12日、春季リーグ、同志社大>
立命館:岡西、関、紀平、筒井、箱崎、渡邊、L大賀
関西学生バレーボール春季リーグ戦が12日に開幕し、立命館は初戦で甲南大と対戦した。
第1セット、序盤から流れを掴めず苦戦を強いられる。シーソーゲームの激しい攻防をとなり、30点台まで競り合った。ところが、最後には甲南大に逃げきられ、第1セットを落としてしまう。
第2セットもなかなか流れに乗れない。しかし、中盤に点差を広げ、その差を最後まで守りきり、このセットは奪い取る。
ゲームカウント1対1で優位に立ちたい第3セット。だが、サーブカットがセッターに返らず、リズムを作れない。いつものプレーができないままこのセットも落としてしまう。
背水の陣となった第4セットだが、甲南大の勢いを止めることができない。さらに焦りからかミスを連発し、浮足立ってしまう。終盤にはスパイクがブロックを越えることができず、6連続ポイントを奪われてしまう。陣形が大きく崩れ、セットカウント3対1で、立命館は黒星スタートとなった。
この敗戦の原因を為山監督は「相手に先行され、余裕がなくなったこと」と分析する。去年の主力メンバーが抜け、経験の浅い選手が多いため、点差をつけられて不安になるとその状況を打破できなかった。2ヵ月と長く続くリーグ戦。奥平主将は「この敗戦を成長へのきっかけにしたい」と語った。
次の対戦相手は今大会の優勝候補とされる近大。その試合までにどれだけ課題を克服できるかが勝利へのカギとなるだろう。


