◇立命館3-2同志社(18-25,25-23,21-25,25-20,15-10)<5月10日、甲南大学>
立命館:岡西、上田、大野、筒井、森田、渡邊、L奥平
予選リーグを0勝7敗で8位という成績で終え、立命館は下位リーグへ回ることとなった。下位リーグ初戦、対戦相手は予選リーグで接戦の末敗れた同志社大である。
第1セット、前回までの負け戦を引きずってか、序盤に足並みの乱れが見られ相手に連続得点を許してしまう。その後、追いつくことかなわずこのセットを落とす。
第2セットは序盤からシーソーゲームになる。しかし、1セット目の流れを断ち切った立命館が中盤にわずかに抜け出し、点差を守りきりこのセットを奪い返す。
続く第3セットもシーソーゲームになり、互いに激しい攻防が続くが今度は同志社大に抜け出され、セットカウント2対1で後がなくなってしまう。
第4セット、このセットは中盤に抜け出してからリードを保ち続け、同志社大を圧倒し勝敗の行方は最終セットに持ち越された。
第5セット、序盤から手に汗握る試合が続く。この勝利を目前とした局面で立命館はベンチやコート外のメンバーからの応援の声が大きくなる。その声の大きさに比例するかのようにスパイクが決まっていき、雰囲気も絶好調に達する。その勢いのまま、このセットを勝ち取り、念願の今季初勝利を飾った。
試合後、為山監督は「よくボールがつながっていた」ことを勝因に挙げた。奥平主将は「チームがコートの中も、ベンチも、コート外の応援も、全員で一つになって点を取りに行けた」と初勝利を喜び、岡西選手も「やっと勝てた」とうれしそうに語った。


