%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E3%80%80914.jpg
途中出場し、チームを盛り上げた橋本
%E4%B8%8B%E7%94%B0%E3%80%80914.jpg
威力のあるアタックを連発した下田

◇立命館3(22-25、25-20、25-20、25-21)1大院大
<9月14日(日) 関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第4日 @大院大>

<スタメン>
レフト 若林(産3)
センター 米田(法3)
ライト 池田(スポ4)
レフト 下田(理1)
センター 福本(スポ1)→第2セット途中から橋本(産3)
セッター 横山(産3)
リベロ 山本(政3)

前日の大産大戦はストレートで敗れ、唯一の全敗と早くも崖っぷちに立たされた立命館。初勝利を目指して今季から1部に昇格した大院大と対戦した。

第1セットは接戦となり、白熱した展開となる。立命館は接戦から抜け出せずに、終盤までもつれたが、22-22から3連続ポイントを許し、このセットを奪われてしまった。

第2セットも序盤は大院大のペースとなり、前日同様嫌な流れが漂っていたが、この日は違った。気持ちを切らすことなく、選手同士の声の掛け合いも活発になっていた。池田のサービスエースで逆転すると、池田と米田のブロックでリードを広げる。セット終盤には橋本を投入し、チームの雰囲気をさらに盛り上げた。下田のアタックも冴え、このセットを奪い、タイに持ち込む。

第3セットは中盤まで一進一退の攻防となるが14-16から米田と若林のブロックなどで8連続ポイントを奪い、逆転に成功する。セット後半に流れを手にした立命館がこのセットをものにし、セットカウント2-1とした。

第4セットは序盤こそリードを許すも、下田の連続サービスエースで逆転に成功する。その後も持ち味であるサーブで相手を崩すバレーを展開し、リードを保つ。後半に連続ポイントを奪った立命館がこのセットも制止、3-1で嬉しい初勝利を挙げた。

前日のミーティングでお互いの気持ちをぶつけ合い、吹っ切れた気持ちで試合に臨めた事が功を成した。来週は近大、龍大と強敵との対戦が続くが、橋本の完全復帰の目処が立ち、今後の見通しは明るい。上位リーグ進出には次週の2試合が重要となってくる。初勝利の勢いをこのまま持続させたい。

<コメント>
為山監督
「みんなが昨日の反省を生かしてくれた。昨日のミーティングでみんなが団結して助け合ってやれた。第1セットは競り合って突き放せなかったが、その反省が次のセットに生きた。橋本はよく頑張ってくれた。練習はできていなかったが、今までのキャリアがある。橋本が入ったことで同級生の横山も落ち着いて遠慮なくトスを上げられていた。下田もよくやってくれた。横山もよく信頼してあれだけ上げられたと思う。今日の勝因はサーブを強く打って、ブロックをきっちり決められたこと。来週は強いチームとの試合だが、今年のチームは強い相手の方が力を出し切れる」

高田主将
「昨日のミーティングでみんなの考えを全部言った。それを受けて吹っ切れることができた。これまでの負けを考えすぎずにチームの雰囲気を意識して臨んだ。勝ちに対する気持ちが出ていた。良いプレーも出ていたし、雰囲気も良くなっていた。今日の雰囲気を持続しながら、雰囲気作りをやっていきたい。次の相手は強いけど勝ちにこだわってやっていきたい」

橋本選手
「最初はワンポイントの予定だったが、雰囲気が良くなかったので、途中から出ると言った。全然動けていなくて、最後は体力も限界だった。相手よりも楽しめたから勝てたと思う。来週までには状態を上げていきたい」

下田選手
「今日の勝利で吹っ切れた。先輩が良い流れに乗せてくれた。調子は良かった。次の試合はもう後がないので取りに行く」

[記事:馬場遼、仙田幸久 写真:馬場遼]

このページの先頭へ