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ピンチサーバーで活躍した池田

◇立命館3(25-22、21-25、25-19、25-18)1大院大
<10月12日(日) 関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第10日 @近大>

<スタメン>
セッター 横山(産3)
レフト 米田(法3)
センター 上原(産4)
ライト 若林(産3)
レフト 下田(理1)
センター 橋本(産3)
リベロ 山本(政3)

秋季リーグ最終戦となったこの試合。4回生にとっては最後のリーグ戦だけに勝って有終の美を飾りたいところだ。

第1セットは順調なスタートを切るが、中盤に逆転を許し、接戦で終盤に突入。20-20の場面でピンチサーバーに投入された池田(スポ4)が連続でサービスエースを決めるなど、3連続得点を奪う。勝負所で起用された4回生の活躍でこのセットをものにした。

第2セットは相手のサーブに苦しめられ、序盤からリードを許す展開となる。立命館は中盤以降に点差を詰めるが、追いつくことはできず、最後に突き放されてこのセットは落としてしまった。

第3セットは横山の意表を突くツーアタックや下田の思いきりの良いスパイクやサーブで前半からリードを奪う。その後も両サイドを中心に攻撃陣が活躍し、終始危なげなくこのセットをものにした。

第4セットは勢いに乗った立命館が出だしからペースを握る。サーブで攻め、ブロックで仕留めるという理想的なバレーを展開した立命館が大量リードを奪って試合を決めた。

セットカウント3-1で勝利し、立命館は4勝6敗の5位でリーグ戦を終えた。開幕当初は故障者が出て、苦しい戦いとなったが、試合を重ねるごとに自分たちの戦い方を見いだすことができた収穫のあるリーグ戦となった。

個人表彰では積極果敢なプレーが光った下田正和が新人賞を受賞した。
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新人賞を受賞した下田

集大成の全日本インカレまではのこり2ヶ月を切っている。残された時間を有意義なものにして最後に一花咲かせたい。

<コメント>
為山監督
「1セット目で池田が頑張ってサーブを打ってくれて相手を突き放すことができた。4回生にとっては最後のリーグ戦なのできっちりと活躍して欲しいとの期待を込めて起用した。故障者が出てしんどい中で形ができてリーグ戦を終えることができた。2週間後の京都選手権ではAチームは優勝、Bチームは他大学のレギュラーを食って上位に上がってきて欲しい。そこから作り直してインカレに繋げていきたい。課題は自分たちでリズムを崩してしまうところがあるのでできるだけ減らしていきたい。伸ばしたいところとしては4回生を中心に真面目に取り組んでいるので上手く回していけるようにしたい」

高田主将
「6位以上が確定していて目標がブレやすい中でしっかり立命館として戦いきろうと約束して、次に繋げていけるゲームにしようと話した。良い雰囲気でできた。特に第4セットで序盤から走れたのは成長したと思う。気持ちよく勝てた試合は少なく、苦しい試合が多かった。耐えるリーグ戦となったが、投げ出さずにみんなでまとまれた結果が下位の中では一番上の5位に繋がった。関カレでは結果を残せていないので今年こそは優勝を目指す。チームとして波をなくすことを課題として練習から取り組んでいきたい」

池田選手
「4回生は最後のリーグ戦だから気合いを入れて試合に臨んだ。サーブにも気合いが入っていた。順位は決まっていたので、どうしても勝って終わりたかった。残り、もう数少ないので後悔のないように試合に臨んでいきたい」

下田選手
「今日のプレーはつなぎの場面での簡単なプレーにミスがあった。悪いトスでも点につながるようなプレーがしたかった。思いっきりうてていたのは良かったと思う。リーグ全体を振り返ると、調子が悪い時が多かった。春からの悪い部分を修正しきれていなかったので、次に向けて自分なりにな直していきたい」

[記事:武本英里香、馬場遼 写真:馬場遼]

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