IMG_8091.JPG
スパイクを放つ上原

◇立命館0(17-25、24-26)2京産大
<11月9日(日) 平成26年度 関西バレーボール大学男子選手権大会準々決勝 @近大>

<スタメン>
レフト 下田(理1)
センター 橋本(産3)
セッター 横山(産3)
レフト 米田(法3)
センター 上原(産4)
ライト 若林(産3)
リベロ 山本(政3)

二日間に渡って関西一を決める関西インカレ。前日の予選は京大と関大を相手に難なくストレート勝ち、トーナメント1回戦はフルセットでデュースの末に関学に勝利し、2日目に駒を進めていた。準々決勝の相手は昨年優勝の京産大。最近の対戦では4連敗中と苦手にしているだけに何とかここで克服したいところだ。

シードでこれが初戦の京産大とは対照的に立命館は前日に3試合を戦っており、疲労が心配されていた。その影響からか第1セットから苦戦を強いられる。7-7からミスで4連続失点を許して先行されると、自慢の両レフトの攻撃が決まらず、点差を詰めることができない。立命館は上原や若林の速攻で対抗するも、最後はサーブで攻め込まれ、17-25で第1セットを落とした。

第2セットに入ると、米田と下田も復調し、互角の戦いを繰り広げる。中盤に一時、差を広げられるも橋本のブロックや下田のサービスエースなどで点差を詰め、同点に追いつく。試合は24-24とデュースにもつれ込んだが、最後はスパイクミスが続けて出て3セットマッチのこの大会では2セットを取った時点で試合終了。立命館は惜しくもストレート負けで準々決勝敗退に終わった。

これで残す大会は全日本インカレのみとなった。初戦の相手は中国の雄・東亜大に決まり、2回戦では秋の関東王者である東海大との対戦が濃厚という激戦区に回っている。相手にとって不足なし。ここまで悔しい結果が続いているだけに最後はこれまでの悔しさを全てぶつけたい。

<コメント>
●為山監督
「両エース共にエンジンがかかっていなくて相手のブロックに当たってしまった。高い二枚ブロックの間を抜こうとしていて、途中からストレートで打つようになってから決まるようになった。1部同士の戦いだから出足で遅れるとダメ。悔しい思いをしているだろうから最後の全日本インカレに向けて良い気持ちで練習に取り込めると思う。リーグ戦が終わってからブロックとレシーブの関係をしっかりやろうというのを課題として練習していて、その成果は徐々に表れている。そこをもう一ランク精度を高めていきたい」

●高田主将
「今日は納得のいくゲームではなかった。サーブで攻められて、乱れたところをサイドスパイカーがブロックのかかる方に打っていたのが改善点かなと思っている。ディグの練習をずっとしていて、少しずつ上がってきている部分はある。そこは継続して全日本インカレまでの残り3週間でディグの強化を続けていきたい。サイドアウトが取れていなかったのが敗因。連続失点で流れを失ってしまった。全日本インカレは僕らにとっても最後の大会だし、チームにとっても最後の締めくくりの大会になるので出し切りたいし、東亜、東海と強い相手とできるので自分たちの力を出し切りたい」

[記事、写真:馬場遼]

このページの先頭へ