◇男子―総合優勝 女子―総合2位 <第86回関西学生陸上競技対校選手権大会 4月30日, 5月8日, 9日, 16日, 17日 @西京極陸上競技場, 長居第二陸上競技場>
関西インカレが5日間の大会日程を終え、立命館は男子が12年ぶりに総合優勝を果たした。女子は武庫川女子大にわずかに届かなかったが、2位という好成績を残した。
男子はトラックで圧倒的な強さを見せた。100mでは小谷が優勝。400mの小野と1500mは今崎が故障を抱えた中でも優勝を成し遂げた。堀江、小谷、坂本、土手の4人が走った4×100mリレーは39秒86の大会タイ記録で優勝。800mと10000m競歩以外のすべてのトラック競技で表彰台を獲得する圧巻の結果となった。
女子は持ち前の長距離での強さが光った。10000mで小島、沼田が1,2フィニッシュ。5000mでは優勝に手届かなかったものの、竹中が2位、調整不足だったという小島も3位に入った。また、4×400mのマイルリレーでは服部、片岡、岡田、池田の4人がベストを更新する走りを見せ、2位に入った。女子は優勝こそ少なかったものの、全員が確実に入賞したことが総合2位という結果につながった。
水瀬監督は「これで関西ではナンバーワンになれた。全日本インカレではできる限り入賞者を出したい」と話した。今大会、立命館は大きな故障者を抱えることなく、選手たちがそれぞれ自分の仕事を果たせたことが結果につながった最大の要因といえるだろう。選手たちも全日本インカレを最大の目標としている。彼らが全国の舞台でどれだけの結果を残してくれるのか注目だ。


